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テラヤマキャバレーを観て
私は寺山修司という人が、名前は知っているが、何をしてどういう作品があるかなどは知らない。ただ、演劇関係の人だということしか知らない。
しかし、興味本位でテラヤマキャバレーという舞台を観に行った。
よく、1回観ただけではわからないので何回も観るとか、再演より初演の方が良かったとかいう人がいるが、本当にそうだろうか?
逆に言えば作り手はただ興味本位にはじめて観たという人をも唸らせる、お金
毎日の服をコーディネート
AIに属性と持っている洋服を学習させます。お天気や仕事のスケジュールも鑑みながらAIがコーディネートしてくれるので、朝の忙しい時間に洋服を考えなくて済みます。
また、サイズや好みやお出かけできるデパートやネットで購入できる範囲も学習させているので、既存の洋服に合わせて新しく購入する洋服を薦めてくれたり、これは古くなったので処分しましょうなどとアドバイスもしてくれます。体重やスリーサイズも把握
ジキルとハイドを観て
人間の2面性について書く人がほとんどだと思うので、私は科学の進歩についてからアプローチしたいと思います。
人間の善と悪を分けることができる薬をジキル博士は開発します。この薬によってメリットも享受するでしょう。しかし、デメリットもあるのです。
物事はなんでもそうです。人類は道具を使うことを覚えてから、素手でやっていたことをナイフでやったり弓矢でやったり鉄砲でやったり原爆まで開発してしまいま
フェイブルマンズを観て
スティーブンスピルバーグはカメラが全てだった。カメラが彼の人生だった。
彼の幼少期に初めて撮ったフィルムはプラレールが人を轢いて脱線するという観た映画の模倣であったが、それを観た母親は彼を絶賛し、満面の笑顔で彼を抱きしめる。
その経験が彼を世界のスピルバーグにするのだ。
しかし、人生は皮肉なもので、彼のカメラが、母親が父親以外の男性を愛していることを映し出す。母親を笑わすことができる