記事一覧
シド・バレット伝 三
晩年 (1972 - 2006)
スターズと最期のレコーディング
See also: Stars (British band)
In February 1972, after a few guest spots in Cambridge with ex-Pink Fairies member Twink on drums and Jack Monck on bass using the nam
シド・バレット伝 二
Solo Years(1968 - 1972)
ソロ活動After leaving Pink Floyd, Barrett was out of the public eye for a year.[89] Then, in 1969, at the behest of EMI and Harvest Records, he embarked on a brief solo career, rel
シド・バレット伝 一
シド・バレットについて気になって、携帯のサブスクリプションで繰り返し彼のソロアルバムを聴いていた。聴きながら彼のことを調べるほどに「狂気」「圧倒的、狂気」「戦慄...!!」みたいな文言が並んでおり、違和感を感じた(聴きながら怯えている人とか、馬鹿らしい)。この歳になってくると、子供の頃はそういった先行するイメージに絶対的な信頼を寄せていたことに気づく。アルバムのジャケットに音楽が影響を受けた
もっとみる2019年4月28日、日曜日、東京。
午前7時起床。「今日は有休だったんだった」と思い直して二度寝するが寝付けず。カエルにエサをあげようとエサ用のコオロギの箱を開けると皆死滅していた。土にカビが生えていて、おそらくそれが原因。非常に小さなコオロギなので、虫カゴの網目も抜けてしまいそうだから密閉パックに入れていたのが失敗だった。ホロコースト。全員逆さまになってピクついている。YouTubeで「南原清隆」と鬼検索。
午前9時、ちかわ
あたまのかたちのへんなひと
二階堂奥歯。
初めて見た名前の人はもうお亡くなりになっていて、自殺だったんですって。
あら、若いわねえ。わたしなんか死にたい死にたいって思いながら、もう来年四十だったのよ。
生きるってことは汚く図太くなることだよね。彼女の文章を読んでいると長く生きたこっちが恥ずかしくなっちゃうな。
あなたはどんな風に世界を見たの?
真剣に見たのは二十代前半まで。
面白い文章の書き方。
野球ぜんぜん興味ないのでよくわからんけどもでもそれでもイチロー引退は驚きましたね。オウム処刑から電気グルーヴからなんや、平成が終わっていく。イチロー別に好きでも嫌いでもないけどこれはいい記事で面白かったです。僕は大学の卒論の時にある教科の4つくらいレポートを未提出で、あわや留年となりそうになったところを土下座と毛筆(マジ)で訴えて「1週間以内にその講義で出すはずだった4つの論文を提出します」と申し
もっとみる世界がひとつになれませんように
友達夫婦の家で、おれとカナダ帰りの女だけいた。でっかいソファにふたり並んで半分眠そうにしてテレビのロードショーを見てた。カナダで彼女はテクノのイベントに行ったり合法の麻薬をやったりとても開放的な人間になっていた。たいして興味もない映画が濃厚なラブシーンになって急に恥ずかしなってきてムードがピリついた。なにか話すことはなかったかと会話の糸口を探すがどうにもならず、テーブルの酒に手を伸ばして飲むのがや
もっとみる