サザエさんがキライ「だった」話
明日は仕事(学校)かぁ~、世界滅ばんかな~
どうも!「ラクに楽しく」がモットーのらくたのです!
(書く予定だった【三種の神器】はまた明日)
日曜日の18時~19時だいにやる国民的アニメといえば!?
そう!サザエさんとちびまる子ちゃんですよね。
名前を聞いただけで、ジャンケンとお魚が頭に浮かんだのではないでしょうか?
それと同時にどこか憂鬱さも…
これ書いてる今日が日曜日ですし。
ブルーマンデーとかサザエさん症候群とかなにかと日本人はこの憂鬱さに名前をつけたがる症候群があるもよう。
キライ「だった」と言える
でも最近はこの憂鬱さが過去のものになりつつあります。
そう思わされた出来事として、
「サザエさんもちびまる子ちゃんも好きな人はいる」
っと母に言われたことです。
当たり前のことですけど、需要がなかったら今も放送してるなんてことは無いわけです。
それを抜きにして、日曜日の夜は憂鬱を象徴するアニメはみんなキライ。
という考えが定着していました。
そもそも僕はちびまる子ちゃんもサザエさんもキライでは無かったのか…って思いました。
みんながキライ。
そういった同調圧力や先ほどのサザエ症候群みたいに名前をつけてグループ分けにする考え
そういったのが「自分もキライ」という根も葉もない嘘を自分に刷り込んでたんだなぁ~って。
イッテQ!は活力
ちびまる子ちゃんやサザエさんはあまりみないけど、
その後に放送するイッテQ!は必ずみてます。
みやぞんやイモトさんによる世界各地にいってのドタバタや体をはった企画の数々、見てて元気がもらえます。
これも日曜日の夜にやってるはずなのにどうして「イッテQ!症候群」とかつかないんでしょうね?
憂鬱になる要素
イッテQ!症候群でもちびまる子ちゃん症候群でもなく
「サザエさん症候群」
もはや現代病
特徴的なのがやっぱり歌なのかな?
「みんなが笑ってる~」
いや、笑ってないから(笑)
「お日様も笑ってる~」
いや、もう沈んでるから(太陽も気分も)
「ル~ ルルルっル~ 今日も良い天気~」
心のなかは曇天~
ここまでにしておきましょう。
これがサブリミナル効果ってやつでしょうか?
ちょっと意味の使い方ミスってるかもしれないですが、
どっちにせよ長年放送し続けて、流し続けてきた威力はすさまじいものです。
追記:
日朝代表のプリキュアを見て、日曜日のテンションを高めてました。
やっぱり朝は良いものです。
あと世代は「魔法使いプリキュア」
以上です。