プレッシャーって本当は誰にでも克服できるの知ってますか?
こんにちは!けんぞーです!今回は「なんで人間ってプレッシャーを感じるの?誰でもできるプレッシャーを克服する驚くべき方法とは?」について私が500人のトップだったときの経験を生かして、記事を書いていきます。
この記事はこんな方にお勧めです
・プレッシャーに弱い人
・プレッシャーに耐えられるようになりたい人
・人生いい気分で生活したい人
みなさんは、プレッシャーを感じやすいですか?と聞かれたらどうですか?
「プレッシャーに本当に弱い」
「いつも緊張する」
「プレッシャーから解放されたい」
と言った方も多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は、私が大学時代に500人のトップだった経験のもと、プレッシャーを感じやすい人の特徴と克服方法を解説していきます。
ちなみに私は、20代で公務員を退職、独自の転職術で大手上場企業に就職することができた「仕事や日常で役立つ情報を発信している」若きビジネスマンです。ビジネススキルやお金の知識、本の紹介、日常での気づきを発信しているので
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【プレッシャーの種類】
プレッシャーと言っても大きく分けて2種類あります。
🔴他人から受けるもの
🔴自分で作り出すもの
この2種類のプレッシャーを前提に今回の記事を書いていきます
【プレッシャーを受ける状況】
プレッシャーを受ける状況は以下の4つに分類されます
①未経験なことをするとき
②経験はあるが、挑戦的なことをするとき
③周囲の期待が大きいとき
④ミスが許されないとき
①未経験なことをするとき
経験がないことをするとき、人間はプレッシャーを感じるものです。
これは、人間の本能に起因するものです。
人というのは、未知のものに遭遇すると恐怖を覚えるようにできています。
これは、私たちがまだ石器で狩りをしていた時に知らないものに遭遇すると命の危険があったからです。
みなさんもいきなり、経験がないゴルフを、明日取引相手の社長とするからよろしくと言われても、「無理無理〜〜〜」となりますよね。
人は未知のものに対して警戒心と恐怖を覚えるからこそ、それがプレッシャーに変わっていくのです。
②経験はあるが、挑戦的なことをするとき
これも①と同様で、チャレンジしたその先がわからないからこそ恐怖を感じてそれがプレッシャーになってしまうのです。
③周囲の期待が大きいとき
これは、周囲の期待が大きくて、他人からプレッシャーを受ける典型例と言えます。
そして、人間は自分の能力以上のことを追い求める時さらにプレッシャーを感じます
例えば、今あなたが小学生くらいの掛け算のテストをして100点を取れと言われても何もプレッシャーにはなりません。
それくらいは、自分の能力で対応できると確信しているからです。しかし、これが大学受験となると途端に緊張してきます。
「見たことない問題は出ないかな、落ちたらどうしよう」など
自分の能力以上のものを求める時、人はプレッシャーを感じるのです。
④ミスが許されないとき
しかし、その掛け算のテストが1問でもミスると死ぬというB級デスゲーム漫画みたいな展開だったらどうでしょう?
どんなに自信があっても、自分の命がかかってる(=ミスが許されない)となるとプレッシャーに感じるはずです
人がプレッシャーに感じる状況は主にこの4つに分類されます
【プレッシャーを克服するには?】
プレッシャーを克服するにはどうすればいいの?という話ですが
結論「プレッシャーを感じたら、紙に書き出す」です
詳しく解説していきます
まず自分がプレッシャーを感じていると感じたら、
「何にプレッシャーを感じているのか」
を明確にします。上司なのか、周囲からの期待なのか、自分なのか
とりあえず、まず紙に書き出してみます
紙に書き出してみるとどうなるか?
こちらの記事でも紹介しましたが、人間は自分の考えを紙に書き出すと自分の考えを客観視することができます。
そして、客観視することができたら人間は自分自身に冷静にアドバイスすることができるのです。
なぜか?
客観視するとは、自分自身を他人を見るように見るというとです。
人間は、自分自身へのアドバイスは主観的になってしまってうまくできませんが、他人へのアドバイスは的確にできる生き物です。
失恋したら、部屋一面水溜りになるくらい泣くのに、友人が失恋したと聞くと
「元気出せよ。お前にはいい人が絶対いるから」とアドバイスができます。
これはプレッシャーに対しても同じです。プレッシャーを感じている友人や後輩がいたら、あなたはなんと声をかけますか?
そうです。その言葉を自分にかけてあげるのです。
プレッシャーを紙に書き出して客観視することで、
「あ、私はこれにプレッシャーを感じているのか。てことは、こうすれば対策できるな」
という考えも思い浮かびます。人間は頭で考えていることをうまく言語化できない生き物です。
言語化できない=理解していないのです。
つまり、自分がプレッシャーに感じている対象もなんとなくで、何にプレッシャーを感じているのか自分でもわかっていない時が往々にしてあります。
そんなとき、紙に書き出してみると、案外自分が思っているものより大したことないなと気付く時もあります。
だからこそ、自分の感じていることを紙に書き出すというのは、客観視して自分自身にアドバイスすることと自分のプレッシャーの対象を明確にする意味でも克服法になるわけです。
【まとめ】
今回はプレッシャーに打ち勝つ方法を書いていきました。
まとめると、プレッシャーには大きく分けて4種類のものがある。克服するには、「自分が何にプレッシャーを感じているのかを書き出すこと」です
このストレスフルな生活を一緒に乗り切っていきましょう!
【今日の一言】
ストレスには、いいストレスと悪いストレスがある。良いストレスは私たちを成長させてくれて、悪いストレスは私たちを退化させる。
以上、この記事が皆さんの人生において何かのヒントになれば幸いです!!
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