らいら
通り過ぎてきた暖かい記憶を書き留めておきたくて。
少し前のこと。 雨戸シャッターの滑りが良くなかったので、シャッターの溝のところにこれを塗った。 雨戸はシュルンシュルンと滑りが良くなってとてもラクになった。 調子に乗ってしまった私は、少し滑りが悪くなった引き戸のレールにもこれを散布。 散布の仕方が悪かった・・・・・・ ちゃんと床をマスキングするべきだった。 それをさぼってテキトーにシュッシュとスプレーした結果・・・・ 床がツルンツルンと滑るようになってしまった。 何度雑巾で拭きなおしてもシリコンスプレーの威力は衰
夏の間は一切差し込まなかった窓からのおひさまがグンと室内に差し込むようになった。 今年は夏が長くて、 秋なんて来やしないという感じで、 庭のケヤキの木も紅葉しないし、きっとこのまま落葉するのだろうな。 これじゃいつまでも夏だわ・・・と思ってたのだけど、 それでも「日差し」は少し前からちゃんと秋になっていて。 どんどん長く差し込んでくる日差し。 我が家は真南に向いてる部屋が5部屋あるので、それぞれの部屋に陽が良く当たる。 寝室には「部屋半分」日差しが入るから、お布団の外干
部屋の植物は「増やさない」と決めてるから、自分では購入しないのだけど 頂いたり、 折れた枝を見捨てられなかったり、 そうこうしてるうちに・・・ 増える。 今年の2月にステージで頂いた小さなミニ観葉。 ちっちゃなマグカップのような器に入ってたもの。 植え替えていたら・・・・ 頂いたものなので名前は分からなかったけど、 観葉植物には違いないから、 鉢を大きくしていけば多分大きくなるだろうとは思ったけど。。。。。 この勢いでいくと来年には、相当大きな鉢がいりそう。 葉っぱ
太田宏介さん。 障害がありますが、お兄さんが宏介さんを支えて全国で個展を開いたり 取材を受けたり活躍中の画家さんです。 ↑のプレビュー画像は公式サイトからお借りしました。 宏介さんのお母さまは歌を楽しまれていて、 私はその伴奏でお供させて頂いています。 と~っても素敵なお母さま💛 歌も素敵なのですよ。 息子さんの絵は素晴らしく、 九州にもファンがたくさん。 最近は全国ですっかり有名に! その宏介さんの絵が、 秋に始まったドラマ「ライオンの隠れ家」の中で使われるってこと
友達から聞いて興味があったので入れてみたduolingo 興味があったのは10月から始まった音楽コース。 小さな生徒さんに薦められるかな?と思って。 音楽コースは楽譜を読めるようになるツールとしては良いように思った。 少し五線のフォントが薄いけど。 私はもちろん楽しめない。 飛び級なるものでどこまで飛ばしても、もちろん簡単すぎる。 当たり前だけど。 フランス語も入れてみた。 これは・・・ 良く出来てるな~~という感想。 私は一応、明治大学文学部フランス文学科、という肩
生徒さんに韓国からやってきたお嬢さんがいます。 父は日本人母は韓国の人。 小1の時日本にやってきた。 教室に最初に来た時、ほとんど日本語は喋られず、お母さまともお話が出来ず、お父様が通訳で。 今、小学校3年生。 学校で日本語を学び、今や、もちろん日本語ぺらっぺら。 学校のお勉強も優秀。 ピアノも、大変に優秀なお嬢さん。 韓国在住の頃、教室に通っていて、 ウチに来た時はバイエルの終わりくらい。 韓国の教本を持っていた。そのバイエルが非常に使いやすく。 定石通りバイエ
最近「観る」夢が面白すぎて朝が楽しい。 「見る」というより「観たわーー」って感じ。 おそらく、目覚める前の数秒で見てる夢なんだと思う。 そんな数秒で、これだけの世界観、ストーリーの面白さを紡ぎ出してるって 脳ってすごい。 昔は、もっとファンタジーで宇宙的な夢が多かったように思う。 森の中のある地点に立つと「願えばどこにでも行ける」という場所があって、そこに立ち、「前世に行きたい!」と叫ぶと、身体が急激に浮き上がり、空高く、最後には宇宙まで行って地球を下に見て、 そこから
ルルド。 ネットからの抜粋では。 私は幼少期は、日曜日にはミサに通い、そのあとは日曜学校に参加する「よいこ」だった(笑) カトリック信者ではあるけど、 結婚してからは「不真面目信者」(威張って言うことではない) 私なりに理由があってのことだけど、 やはり幼少期の過ごし方的にはカトリックの精神は着実に奥底に眠ってる。 40年以上前の話になるわけだけど、 私が故郷を離れ上京する時、母は、私に、 ルルドの水を持たせてくれた。 その後も、 結婚した時にも小さなひと瓶。 例
外壁の塗り替え。 13年前に建てた時からこの家を建てたボスに言われていた。 15年までに一回塗り替えを。 外に足場が組まれた。 その階段が。。。。 妙にそそられる。 登ってみたい(子供か) 何日かは我慢してた。 年を考えろ。 40代の3人の息子とその嫁のグループLINEに、工事の様子を書いていた。 息子達はすでに家を建ててる。うちより少し遅いくらいの時期。 あなた達の家も、いつかはやらなくちゃなのよ。 外壁塗り替えは、相当な信頼関係のある業者さんに頼まないとよ。
突然の来訪でした。 67歳の男性。 ご自分で作詞作曲した曲があると。 それを誰かに伝えるために楽譜にして欲しいということでした。 子供達に元気なって欲しいという願いを込めた歌とのこと。 一生懸命作って、 近くの幼稚園や小学校に持って行きたいのだけど、 楽譜がないとどうにもならない、とのこと。 楽譜作成、お引き受けしますよ、と私。 アカペラで口ずさんで歌っておられるUSBを預かり、 楽譜に起こす。 「子供達が歌えるキーにして欲しい」ということなので、 ご本人が歌って
台風で大騒ぎだった先週。 いい機会だ。「あの部屋」を片付けよう。 我が家は、 子供達が独立した直後に建て替えた家。 夫婦二人+当時はイヌ4匹。 建っていた家を一度壊して建て替えだったわけだから この時、うんもすんもなく「超断捨離」 古い家から「絶対必要なもの」だけを取り出して、 あとは全部捨てた・・・・という感じ。 思い出に浸る猶予なく、思い切りお別れできたのは、あれで良かった。 これが13年前。 あとは・・・ 物を増やさなければよいって話だった。 だった・・のだ
先日の発表会で、オリジナル曲を歌った方がいました。 どちらかというとシニア世代の女性。 ピアノの発表会なんだけど、 後半の大人の部は、他の楽器や、弾き語りや、歌などもあって楽しい。 音楽を楽しむ大人達が本気で遊んでる、ってことは 子供達が観ても夢があると思う。 そんな中、オリジナル曲を歌った方。 「こんな曲なんですが・・・」と持ってきて合わせてみたのはたったの30分くらい。2回くらい合わせられたかな。 その30分の短い時間の中で、 「私が」 「この曲を」 「一瞬で理
発表会で飾ったバルーン その後、家に持ち帰りレッスン室に飾っていた ところがこのバルーン達。 予想外に長くもちました。 もう一か月半経過。 でも、まだパッツンパッツン そこで、 子供達、風船大好きだから誰かにあげようと思ったのだけど みんな「欲しい欲しい」って言うので、 くじ引きだな・・・・・ と、いうことで、こんなくじ引きを探して。 教室のグループLINEに「くじ引きやります」と書き込み、 「要らない方は要らないって言ってください」(ゴミになるってこともあるだろ
こんなに暑いお盆休みははじめてかも。 「夕方涼しくなったらお墓参りに行こう」って、ついちょっと前まではそう言ってたのに、今や夕方も全く涼しくない。夜だって涼しくない。 ご先祖様たちに挨拶して帰ってくると、汗だく。 供えられるお花達は可哀そうだ。これじゃ、半日しかもたないと思う。 実際、どちらさまのお墓のお花も、ションボリ~~って感じだった。 この地域、高温多湿ではない。 ひたすら高温でカラッカラの乾燥状態。雨が一滴も降ってない。 なので家の中のカビ関係やムシ関係はつつがな
家を建てた時、 家具をフランスとイギリスのアンティークで揃えた。 家を建ててる時って金銭感覚がマヒしていて、ノリというかイキオイというか。そんな時じゃないと家具ってなかなか買わないものです。 小さなワインテーブルもイギリスアンティークショップさんから購入。 23000円くらいだったように記憶。(送料もかかった) ある日、何気なく見てたAmazonに、 同じようなテーブルが! しかも・・・ 1800円! 目をこすってもう一度、見る。 何度見ても1800円。Amazon
蜂に刺された。 夜、シャワーの時。 何故お風呂場に蜂がいたんだろう? 窓も開けていないのに。でも、生徒達が玄関から頻繁に出入りするから きっとそれで紛れ込んだのだろうと思われる。 今年はムシ達がいないな、蚊にも、ダニにも、Gにも、出逢わないなと思っていた矢先。 こっちが攻撃的ではなかったら刺さないらしいけど、 私は、足で踏んだ。仕方がない。向こうも必死だったんだろう。 さて。 15年ほど前の出来事を思い出す。 人生で初めて蜂に刺された。この時は結構大きいハチさん。 何か