編入生の友人の作り方
今回は編入生の友人の作り方について書いていきます。
是非読んで頂けると嬉しいです。
私がうつ病に何故陥ったかについての記事はこちらです。
大切な考え方
下記のマインドを必ず持つようにしましょう。
最初に編入生同士で仲良くなろう。
編入生に興味を持つ内部生は少ない。
編入生に対して悪い印象を持つ方も一定数いる。
自分から主体的に行動しないと内部生の方と仲良くなるのは難しい。
1.最初に編入生同士で仲良くなろう
編入生で競い合うのではなく、仲間だと思いましょう。
編入生のガイダンスが入学式前に行われると思うので、
必ずその時編入生のグループラインを作成してください。
同じ高専の方が一緒に編入するなら、
その複数人いる高専の人達が率先してグループラインを作ってください。
多くの編入生は1人ですので、
他の編入生に対して優しくして頂けると嬉しいです。
もし、編入生の人達と合わないなと思っていても、
仲良くしなくてもいいので必ずグループラインには参加してください。
2.編入生に興味を持つ内部生は少ないです。
小中学校では、転校生に興味を持つ方が多かったと思いますが、
大学では、興味を持って声をかけてくれる方は少ないです。
もし内部生の方で話しかけてくれる人がいたら
その人は神だと思ってください。
頑張って連絡先を交換しましょう。
3.編入生に対して悪い印象を持つ方も一定数いる。
非常に悲しいことですが、これが現実です。
編入学=裏口入学
と考えられる方は一定数いるので距離を置きましょう。
4.自分から主体的に行動しないと内部生の方と仲良くなるのは難しい。
この現実を編入生の方に知って頂きたいです。
内部生の人からしたら
2年間仲良く過ごしてきた内部生の友人がいるのに、
わざわざ編入生と仲良くなる意味ないよね。
と考える方がほとんどだと思います。
ですので、内部生の方と仲良くなりたいなら
主体的に行動することが大切です。
友人を作る必要性
編入生が大学で友人を作る必要性は主に2点あります。
大学は情報の価値が高専以上に高い
編入生は肩身が狭いから孤立しないように
1.大学は情報の価値が高専以上に高い
講義の履修登録が難しい
⇨大学の履修登録は非常に難しいです。
高専の時は基本全員が同じ履修し、過ごしてきたと思います。
大学は1人1人が考えて履修登録を行います。
その中である講義は楽に単位が取れる(楽単)や
この講義は、多くの人が落ちる(辛単)などがあります。
その情報を編入生だけで集めることは困難です。
私の勧めとしては、履修登録の締め切りまでに内部生と仲良くなり、
もしくは編入生の先輩から各講義の情報を集めることが大切です。
また編入生で同じ科目を履修することがある程度好ましいです。
理由として編入生同士で課題の共有などができるからです。
1人でも大丈夫な方は気にしないでください。
研究室の情報
⇨大学にも高専にも属にいうブラック研究室というものがあります。
編入生がブラック研究室を見極めることは非常に困難です。
内部生か、編入生の先輩の方の情報を頼ることが大切です、
上記の様に友人を作る必要性がわかって頂けたら幸いです。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
元々出来ているコミュニティに飛び込むことは不安だと思います。
不安に思うことは弱さではないです。
大丈夫です。
あなたは魅力的な人間です。
全員が必ず魅力を持っています。
勇気を出して編入生の方に声かけしてみてください。
1人が不安なら編入生数人で内部生の方に話しかけに行ってください。
読者の方が充実した編入生活や大学生活を過ごせれることを祈っております。
もし私の具体的な行動内容に興味をお持ちの方をこちらの記事を読んで頂けると嬉しいです。
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1年間休学し、どのように立ち直ることが出来たかについては
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