#わたしの旅行記
巡った足跡を振り返ってみた:岐阜⇒富山
こんにちは
岐阜県から富山県を巡った初夏の旅。
ダラダラと数ヶ月にわたって綴らせていただきました。
noteに挙げたのは順不同で、気が赴くままにお話させていただいたので整理も兼て、訪ねた順番通りにしたまとめnote的にしてみました。
岐阜県美濃市から始まり、富山市へ北上していくルート。
その途中、立ち寄った場所はその土地の風土、自然環境と共存しながら「まち」を形成してきた地域、ということが共
冬の夜とハレの空間:秩父夜祭
こんにちは
例年12月3日は埼玉県秩父市で「秩父夜祭」が開催されています。
土日祝日は関係なく2日に宵宮、3日に本祭とされ、長い歴史を持つ伝統的な文化を感じさせるお祭りだと思います。
そのような日本的な文化や風景がある場所は好きでして、昨年に続き今年も秩父夜祭に行ってきました。
▼2022年の秩父夜祭記事
ということで、
[秩父夜祭に行ってみた2023]的なお話をしていこうと思います。
石段・湯気・紅葉がつくるランドスケープ:伊香保温泉
こんにちは
日頃からお世話になっている建築家の方に群馬県渋川市にある原美術館ARC(設計:磯崎 新氏)が素敵なところだから行ってごらん、とオススメされました。
で、もし行ったら今の時期紅葉も綺麗だろうから伊香保にも寄ってみたら、と言われたもんですからやっぱり見たくなりました。
ということで、
今回は原美術館ARCのお話ではなく、立ち寄った伊香保の温泉街のお話をしていこうと思います。
▼原美
ボクたちは今どこにいるのか#2:小田原文化財団 江之浦測候所
こんにちは
さて、前回からの続きということでボクが体験した江之浦測候所を雑談的に綴っていこうと思います。
江之浦測候所ってどんなところ、というのをお話させていただきましたのでよろしければ今回と合わせてご覧くださると嬉しいです。
それでは本題に入っていきますね。
|歴史の追体験
「遺跡を作り古代の人たちが見てきた景色を追体験する」
杉本博司氏は動画や掲載記事の中で、そのように仰っていました
ボクたちは今どこにいるのか#1:小田原文化財団 江之浦測候所
こんにちは
ボクたちは今どこにいるのか、なんてちょっと壮大っぽいタイトルですが、先日訪ねた“ある場所”を巡っていると、そのような気持ちになります。
さっそくですが、今回のお話に入っていこうと思います。
何故そんな気持ちになったか、って言う理由もこの後に綴っていきますのでお付き合いくださると嬉しいです。
ではいきますね。
|小田原文化財団 江之浦測候所
その場所は小田原文化財団 江之浦測候
3つの場を1つにする建築:水戸市民会館
こんにちは
以前、茨城県にある2つの磯前神社を訪ねたお話をさせていただきました。
その後、水戸の街に向かいまして見たかった現代建築へ。
向かった先は今年7月に開館したばかりの水戸市民会館、設計は建築家 伊藤豊雄氏。
国内外で多くの建築を手掛ける日本を代表する建築家です。
ということで、今回は水戸市民会館を訪ねた建築体験のお話をしていきます。
日々の合間にのぞいてもらえたら嬉しいです。
で
海と2つの神社:大洗磯前神社・酒列磯前神社
こんにちは
残暑と言えど、今年の夏はずっと暑いままな気がしますね。
そんな中、ずっと訪れてみたいと思っていた場所に行ってきました。
今回はそのお話をしていこうと思います。
お付き合いくださると嬉しいです。
|2つの磯前神社
ということで、訪ねた場所というのは茨城県にある「大洗磯前神社」と「酒列磯前神社」の2社です。
どちらの神社も海のすぐそばに鎮座し、海との関係性が濃い神社であり、また医療
ぐるぐるっと巡ってみた:富山県美術館
こんにちは
引き続き富山を巡ったお話をしていこうと思います。
これまで何度か富山には訪れていまして、その都度、市街地にある富山県美術館に足を運んでいます。
理由はシンプルに、すごく気持ちが良い、からです。
うん、漠然的、ですよね。
ということで、
気持ちが良い、をもう少し具体的にお伝えしていくのが今回のお話になります。
時間が空いた時にのぞいてもらえたら嬉しいです。
では始めますね。