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【おすすめ】青汁の効果!!

こんにちは(^ ^)クマです!

以前、こちらの記事で青汁をおすすめしましたが

あまり効果的なところを紹介できなかったので、、、

今日は青汁の素晴らしい効果についてガッツリとお伝えしていこうと思います!

それではどうぞ✨



◎青汁に含まれる栄養素

*ビタミン類

体内で合成させることのできないビタミン類が豊富に含まれています。

具体的にはβカロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE などが含まれています。

βカロテン:人体の粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保ったり、視力を維持するために必要不可欠な成分です。緑黄色野菜に多く含まれていて、強力な抗酸化作用があるものです。

ビタミンB1:ブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要な栄養素です。

ビタミンB2:「発育のビタミン」ともいわれ、発育促進に重要な役割を果たすほか、皮膚、髪、爪などの細胞の再生にも関与しています。

ビタミンC:血液など、体の水溶性の部分でサビをとってくれる効果があります。ストレス解消にも役立つ成分です。

ビタミンE :とにかく強い抗酸化作用があるのでアンチエイジングに効果的です。


*ミネラル

鉄、カルシウム、銅、マグネシウム、カリウム、亜鉛 などがミネラルと呼ばれるものです。ミネラルが不足すると体の不調をきたすほど体にとって大切な栄養素です。

不妊治療中も鉄分やカルシウム、マグネシウム、亜鉛などはしっかり摂りましょう!とお伝えしているほど大切な栄養素です。

ミネラル成分は男性不妊にも効果的で精子の活性化などにも効果的です。


*ポリフェノール

抗酸化作用といって活性酸素を除去する働きをする栄養成分です。エイジングケアに取り入れたい栄養素です。不妊治療中はいい卵子を作るために欠かせない栄養素かもしれません。


*SOD酵素

ポリフェノール同様、活性酸素を除去する働きをしてくれます。SOD酵素は、活性酸素を多く含むがん細胞を抑制する効果が期待できるとして注目を集めています。


*食物繊維

食物繊維は腸内環境を整え、美容やダイエットに優れた働きをしてくれる、栄養素です。腸内環境を整えることで、人間の体に起こる様々な不調の改善が期待できます。



◎青汁の上手な飲み方

青汁には様々な栄養素が含まれていますが、ビタミン類などは熱に弱く、熱いお湯で青汁の粉末をとかしてしまうと、せっかくの栄養素が壊れてしまう可能性があります。青汁の粉末はぬるま湯で溶かしましょう!

青汁のは鉄分も多く含まれていますが、鉄分はカフェインを多く摂取することで栄養素の吸収を阻害してしまいます。青汁を飲むときにはコーヒーや緑茶などカフェインを多く含む飲み物はあまり飲まないようにしましょう。

もちろんいいものだからと言って飲み過ぎは注意!

食物繊維やミネラル分が多く含まれているため、過剰摂取することで腹痛や下痢などの消化器症状を引き起こしてしまったり、腎臓への負担をかけてしまったりします。

1日に多くても2〜3杯くらいに留めましょう。



◎青汁はいつ飲めばいいの

青汁は毎日飲まないといけないの?

いえ、そんな事ありませんよ!!

もちろん毎日飲んだ方がいいですが、気が向いたときに飲むだけでも栄養素はしっかり吸収されます。

毎日継続しないといけないと気持ち的にも負担になるかもしれませんが、気が向いた時だけでいいなら無理なく続けられそうですよね♪




◎おすすめの青汁ご紹介

選ぶときのポイントは大麦若葉100%のもの、国産のものです!




外出先でも飲めるようなペットボトルや紙パックに入ったものも売っていますよ!



自分の好きなもの、続けられそうなものを選ぶといいでしょう!


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