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NOと言える力🔶194回目/245日 宅トレ継続中!

おはようございます😊

今朝もたくさんある記事の
中からわたしの記事に
たどり着いて下さり感謝です。

今日は、
NOと言える力について
お話します。



まず、
大前提として、
人からのお願い、依頼
委任、お誘い、頼み事は、

困難がつきまとっても
受け入れやってみることが

自分自身の可能性を
広げるという観点で
とても重要だということを
前もってお伝えします。


これについては
わたしの営業の記事に
記載しました。


今日は
この大前提の上で、

それでもNOと言うことも
重要な場合があり、

それはどんな時なのか
その時の考え方を
一例をもって
お伝えしようと思います。



🔶選択に迫られた時

同じ日程で同じくらい
大事にしたい相手からの
お誘いや頼み事が
かぶってしまった時。

こういう場合は、

自分自身が納得のいく
腹落ちする
後悔しない
選択をして下さい。




どのように、
考えるかと言うと

長期的視点

を持つ。
ということです。


まず、
自分自身の
将来を見据えた時に
どんな自分になりたいか
目指す姿をイメージ
しておいて下さい。

具体的にできれば
一番良いのですが、
もし、難しければ

幸せになっていたい

でも大丈夫です。


その上で、
そのお誘いや、お願いごと
について考えた時に、

なりたい自分に少しでも
近付くことの方を選択する。


これが、大事です。



お相手の気持ちを汲むとか
断り辛いとかは
一切考えないことです。


例え、両親、親族の頼み事
だとしてもです。



次に、

お返事をするまでの
時間です。

できる限り
最短で返答をすること


お断りすることを決めた以上
早くお返事すれば、
お相手が早く
次を考えることが、
できるからです。

もちろん、
早い返答は、

自分自身が
なりたい自分に近付く
選択の方に
いち早く注力できる
ということでもあります。


🔶お断りする時は
 どのように、
 お断りするのか。


多くの人が

すみません。

という言葉を使いがちです。

それも良いかと思いますが、
悪いことをしているわけでは
ないことを意識して
いただきたいのです。

「お誘い(ご依頼)いただき、ありがとうございます。」

と、感謝の気持ちをお伝えし、
在るがままの理由を
お相手にお伝えすること。
正直にお伝えすることが
大事です。


それは、
嘘をつかず正直に
伝えることで
お相手を大事にしていることに
なりますし、

自分も誠実さを鍛える
ことになり、
なりたい自分に近付く
経験となります。



正直に伝える際は
詳細については
伏せても大丈夫です。

目指しているもの
今どうしても取組みたいこと
やっておきたいこと
をやりたいから
今回はお応えできないと
伝えて下さい。

何かをするということは
他では何かをしていないと
いうこと。

しっかりと気持ちをこめて
お断りして下さい。


🔶自分が何とかしないといけない
 という思い込みを捨てる

お断りする際
どうしても後ろ髪を引かれる
思いをすることがあります。

その時は
本当に、自分しか
その対応ができないのか?
それはこの日程しかないのか。

自問して下さい。

よく考えると、
大抵のことは
誰でもできたり、
日程をずらしたり
午前午後を入れ替えたり
他の人に依頼したり

方法がたくさんあることに
気付くはずです。

お断りする際、
お相手が自分に、
聞いてよかった

と思って下さるように

他の方法を提示することも
視野に入れて下さい。

・今回は難しいけれども
・午前中は難しいけれども

とか、

・わたしは行けないけれども、
 この業者さんに依頼すれば…
・わたしは対応できないけれども
 こういう方法はいかがでしようか?

等、お相手が次のアクションを
するきっかけを提示することが
出来るなら、できる限り考え、
案としてお伝えすることも
出来るかと思います。 



🔷まとめ

どちらかを選択する
必要に迫られた時に

お断りするためには

自分自身が
こうなりたい
こうしたい
という情熱をもって
選択をし、

その選択をするからには
今回お断りすることは
必要なことであると決意し、

お断りする以上、
感謝を伝え、
お相手にしっかりと向き合い、正直に気持ちを伝え、出来る限りの可能性を考え、提案できることはすると、自分で決めることです。


これは
自分自身を大切にする。
ということを基本と
しています。

人の為にとか、
お相手の意を汲むとかよりも

まず、
自分が幸せだと感じている
ことがとても大事です。
それは、
その選択が困難を伴うと
してもです。
自分が幸せに近付かないのに
人の為になんて考えることは
いずれ無理がきてしまいます。

是非、

長期的視点において
なりたい自分に近付く選択。

をして下さい。

そして
自分の力で
人生を創造する!
ことを楽しんで下さい!

では👍



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