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#最近の学び
子どもの『間』に、ひそむもの
ずっと子どもが苦手だった。
3人兄妹の末っ子で自分より小さい子と接する機会が少なかったし、性格的にも面倒見のいいほうではなかったからだと思い込んできたけど、きっとどちらも根本的な理由ではなかったような気がする。
子どもをただ眺めているだけだったら、ああ可愛いねえ、元気だねえ、と心がほくほくするのだけど、いざ対面して話をすると、なんだかいつもドギマギしていた。
何が苦手だったのかというと、あの
自分を縛っているのは自分自身だということが腑に落ちた
「感謝が足りない」
中学生のころ、年に数回しか会わない祖母にそう言われました。
どういった経緯でそのような発言になったのか、覚えていません。
その後、母が「感謝、反省、努力」と紙に書いて私の机に貼りました。
それは呪いの始まりでした。
その頃の私は良い子になる「努力」だけはしていました。
それに加えて、反省や感謝も加わると重荷がふくれ上がる気がしました。
大人になってからも、そのこと
「沈黙は悪。」 日本と欧米のコミュニケーションの5つの違いと活用方法
海外ママプレナーのSacraです。猛暑の日々ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
2020年にアメリカで法人設立したのですが、その後あまりにも育児に本業に忙しく、数年ぶりの更新になります。
最近、クライアント(久々の純大手日本企業)とミーティングをしていて、 感じたカルチャーショックがあります。
それは、コミュニケーションにおいて「沈黙」と「行間を読む」という私が忘れかけていた日本人