【81】マインドフルネス実践開始 ー 利き手ではないほうの手を使う
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マインドフルネスについて以下テキストを使って学習、実践していきます。
マインドフルネスとは、普段無意識に行っていることについて意識を集中し、「今、ここ」にいることを学ぶと、人生の不満は消えていき、小さな喜びを見出せるようになるとのことです。
マインドフルネス実践にあたっては様々な有用な効果があるようですが、それは後の記事でお伝えするとして、早速week1のワークをやっていきます。
week1 利き手ではないほうの手を使う
普段利き手が右なので、左手を使っていきます。意外に集中すれば、歯磨きや何かを使うのは難なくできますが、問題はこの二つです。
① 箸を使って食事する
これはかなり難しいです。利き手では無意識でも使える箸ですが、左手ではどうやって持っていたかわからなくなるレベルです。
右手で持ち方を確認して左へ持ち替える。すると途端にわけがわからなくなる。一つ一つ指の位置を確認して正しい位置へ持っていっても、今度はここから動かすことができない。
7歳の長男が今まさに四苦八苦していて、教えてもなかなかうまくいかないので、なんでできないのだろうなぁと思っていましたが、左手でやってみるとなるほどと思います。
思えば、幼少の頃に正しい持ち方になるまで、毎日毎日泣きながら、父に訓練させられたのでした。
左手で持つことはできても人差し指と中指の動きが悪い。抑える力がうまくコントロールできないのです。気がつけば7歳の息子より下手でした😅
一生懸命その状態で食事していると、脳のリソースは他のことに使えなくなります。無意識だった食事は、こぼさず丁寧に食べるようにゆっくりと意識せざるを得ない状況となり、いつもならご飯をお代わりしていたところが、一杯でお腹いっぱいになってしまいました。
② 文字を書く
これもまたまず持ち方がわからない。親指と中指、人差し指に力が入らずまともに持てない。
10文字書いたところでギブアップ。これまたまだうまく字が書けない小学生の息子の気持ちがよくわかりました。
ワークの効果
🔸初心に戻ることができる
🔸うまくできない人の気持ちがわかる
🔸普段の自分のおごりに気づく
🔸習慣がどれほど強力で無意識的なものなのか、変えるにはいかに意識の集中と決意が必要か認識する
🔸年齢に関係なくスキルを習得することが可能だとわかる。
→ 初心に立ち返ることで自身がまだ成長できることを確認できるそうです。
1週間なるべく左手を使うようにして、どれくらいやれるようになるか、続けてみます。
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