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変換期を生きてきたオッサン
はじめて買ったCDで書き始めようと思ったら
そういえばCD自体の登場と同時だったなと。
…ということでハッシュタグからは
少々というか…だいぶとズレてしまうが
いやほんとにエラい変換期を生きてきたと思う。
最大の変換期といえば
やっぱりファミコンだろうか
確か小学校3年生の頃に登場
それまでは公園で野球三昧。
暑くても寒くても鼻水たらして
公園を駆け回っていた子供たち
小銭を持って長屋のおば
その犬の名はみんな知っている
〜「その犬の名を誰も知らない」より〜
ネタバレ含む
いやネタバレとすら思いたくない。
これほどまでに一冊の本を読みたい!読みたい!
読むまで死ねるか!…と思ったのは初めて。
おそらく映画館で初めて涙した『南極物語』
小学生の頃に見た映画。
何それ?って言う人は置いていきます。
言わずと知れたタロとジロの奇跡の実話。
数十年たった2020年、この本が発売されました。
「その犬の名を誰も知
壁に耳あり障子にメアリー
小学校とか義務教育って社会の縮図であって
いろんなことを学ぶためのものですよね。
その中でも今回取り上げたいのが
「家に帰るまでが遠足ですよ」
これです。
子供達に対しては
無事におウチに帰りましょう的な意味でしたね。
これを社会人に対する教訓に置き換えると
「家に帰るまでがお仕事ですよ」になります。
こんなことがありました。
この歳になると恐縮ながら
面接官たるものをすることもあるので
サービス業にも祝日を
知ってるようでわかってはいない祝日。
とくに会社員さんなどは
当たり前のように祝日は休みになる。
祝日どころか祝日でもないお盆休み
ゴールデンウィークのような大型連休も。
別に会社は祝日を休みにする必要はなく
うちは祝日でも仕事ですよって言っても
定められた休日数を与えてさえいれば
何ら問題はないんですけどね。
法律的に言えば週に1日でよかったはず。
もちろん法定労働時間たるものがあるので
心にあいた穴のふさぎかた
冒頭からなんですが・・
20数年ともに過ごした唯一の親友が
40代半ばにして亡くなった。
人生の半分以上を過ごした親友
かといって毎日遊んでいたわけでもなく
長い時には2,3ヶ月連絡をしなかった時もある。
それでもあった時には
「久しぶり!」でも「元気やった?」でもなく
ごく自然と昨日会っていたような感覚になる。
兄弟のような感覚というのか・・
彼がいたから今の自分があり
どこかで彼の背中を追
守られている者が一番強い世の中
ニュアンスが違うかもしれないけど
あえて「守るべき者」という言葉を使います。
守られている者は守るべき者です。
社会が守ってあげなければならない。
ただその守られている者が
それを自分の武器だと勘違いすることで
多くのトラブルを招いていると思います。
子供は守らなければならないという認識を
子供が武器として使ってしまう。
どうせ怒れないんでしょ?
怒ったところで手も出せないし怖くない。
女
教育ママのおかんの素顔
小学校3年の頃にファミコンが発売されたが
当時の我が家はゲームなんてもってのほか
1週間のうち6日間は習い事
門限は17時、テレビは夜7時まで。
友達の家がうらやましくてしょうがなかった。
たまにいく幼なじみの家にはファミコンがあり
それはお父さんの部屋にあるから勝手に入れない。
オカンの目が気になりやりたいと言えない自分は
気づいてもらえるように部屋の前をうろうろ。
幼なじみのおばちゃんが
「フ