見出し画像

結果より過程が大事という履き違い

どうでしょうか?皆様。
結果より過程が大事でしょうか。

どうしてこんなことを思ったかというと
使い道を間違えている若手に出会ったからでして。

あるお仕事にて(学生で例えるなら宿題)
身についたかどうかのテストで結果出ず。
その点では資格を与えることも難しい点数。

その若手が・・
「頑張った過程を評価してほしい」と。

もちろん頑張った過程があってこその結果であって
何もせずに結果がダメだったとは思っていない。

ただ、
結果が出てないことを評価する意味がわからない。

ここでタイトルにある履き違いにつながるのですが

過程が大事というのは己自身で肝に銘じること。

結果が出ていない過程の部分を
他人に褒められようとするのはオカシイ。

例えるならばプロ野球選手。
人一倍練習して練習して試合に出て4打数0安打。

こんなのが続いたらクビですよ。
結果が出てないわけですから当然です。

他人からすれば結果しか必要ないんです。

じゃあ過程の重要性はどうなる?

キツかった練習を乗り切ったとか
必死に考えていろんな知識を身につけたとか

それはいずれ「己自身の力」となること。

そういった意味で
結果より過程が大事という使い方をする。

最初に戻るが

サラリーマンもプロ野球選手も同じ
自分の能力、組織への貢献でお金を貰っている
結果が出なければ必要がない。

練習や努力を人に褒めてもらおうと思うな。
それは己のためにやっているだけのこと。

なんかブラック企業みたいな
文章になっちゃいました(笑)

文才がないもので申し訳ないです。
うまく伝えることができましたかね・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?