感情は、モチベーションという焚き火の薪のようなもの
皆さん、こんにちは、さつきです。
今日は、私が実際に行なって非常に効果があった
モチベーションをキープする方法を伝えます。
早速ですが、下の絵を見てください。
これは 過食をした翌日、便秘になって30分も便座に座っていなければ
ならなかった苦しさを、戒めとして壁に貼ったものです。
いかがです? なかなか真に迫っていませんか?
ちなみに、今ではお通じで困ることはなくなったので、
この張り紙は不要なのですが、
長い間私に、モチベーションのエネルギーをくれたので、
記念にとっているものです。
これを見て、あの時の便秘の辛さを思い出し、
手にした食べ物を冷蔵庫に静かに戻したこと数知れず。
そうです、これは冷蔵庫のそばの壁に貼っていました。
次はこちらを見てください。
これは、自分なりに発見した法則を、図にして、貼ってみました。
左端の図: 食生活が整うほど、翌朝の気分が良い
真ん中の図:朝の気分が良いほど、波動が上がる
右端の図: 波動が上がるほど、良い引き寄せが起きる
こうして、自分の内側から湧いてきた気づきを、
一目で思い出せるようにしました。
リスや、ウサギや、ハリネズミは、可愛いから貼っただけです(笑)
さらに、こちらも見てください。
朝の質を上げるために、シンプルに書いています。
この張り紙たちのおかげで、
私の朝は、どんどん気分の良いものになっています。
ちなみに、その張り紙に、どれだけパワーがあるのかは
自分だけが分かります。
それは、その張り紙を見た時に、自分の感情の針が、どれだけ振れるか
です。
ちなみに「数える呼吸を」を続けていたら
そうした感情の針の振れ具合を、敏感に感じ取れるようになってきました。
なお、日数が経ち、張り紙を見ても何の感情も湧かなくなったら
「今まで私に力をくれて、ありがとう」と言いながら、丁寧に畳んで
紙ゴミの日に出します。
感情は、モチベーションという焚き火の、薪のようなものです。
火が消えそうになる前に、
強い感情を沸き立たせてくれる、「張り紙」を
用意してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、3枚の「張り紙」は、たまたま山地図が拡がっていたので、
その上で撮りました。チョット不思議な背景ですね(*^▽^*)