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イレギュラーな日も習慣を保つ秘訣

先日、キャンプ慣れしている友達に連れられて、初めて1泊のキャンプに行った。

noteも書ける環境ではないので、あらかじめ書いておいた記事ををスマホで投稿した。

それと、この3日間くらい物件探しに県外へ遠出していた。

朝10時から複数のハウスメーカーさんとの打ち合わせで、全部終わるのは19時以降だった。

妻とホテルに泊まっていたのだけど、そこでもnoteの投稿を欠かさなかった。

記事のストックは無かったから、毎日書いた。

いつもとは環境が違うので「今日はいいや」と自分に言い訳しそうだった。

毎日使っている机もないし、サブモニターも無いし、ホテルの隅っこの机なので環境が良いわけでもない。

(それでも机があるだけ、ありがたい)

こういうイレギュラーな日に、習慣をやめてしまうことは多いと思う。

そこで、イレギュラーだった日でも習慣を続けられた秘訣を書く。


朝を利用する

毎日、朝6時に起きるのを習慣にしている。

予定が入るのは朝8時以降のことが多いので、

この時間に起きれば1時間は作業できる。

1時間あればだいたい1記事書ける。

(疲労するので、2時間あれば2記事書けるわけでは無い。)

物件探しでホテルに泊まっている3日間も、毎朝noteを書いて投稿した。

朝の習慣に「noteを書くこと」を入れてなかったら、続けられなかったかもしれない。

イレギュラーな日でも、早朝を利用すれば時間が取れることは多い。

逆に言えば、日ごろから大事な習慣は朝に集めておくと良い。

いつもの1日でも、朝は一番習慣化しやすいのでオススメ。

できればストックをつくる。

キャンプに行ったときは、さすがにnoteを書く環境が無くてストックを投稿した。

でも予約投稿ではなく、スマホから下書き記事を投稿した。

それくらいの作業なら、キャンプ場に電波があればできる。

イレギュラーじゃない日でも、ストックを作っておくと気持ちの焦りが無くなる。

ストックが無くて気持ちが焦ると、「note書かなきゃ」というプレッシャーを感じる。

やらなければいけないと思うとつまらなくなる。

なので、「今日書かなくてもnote続けられる」と思うためにストックはあった方がいい。

その気持ちでいたほうが、楽しく記事を書ける。

追い詰められた方が記事を書ける人はストックを作らなくても良いと思う。

最小限の行動に変える

note以外にも朝の習慣はいろいろある。

その中の1つがアファメーション。

アファメーションは、ポジティブな言葉を口にすることで自分の潜在意識に刷り込む作業。

妻と2人部屋で、「早朝から1人で喋るのはさすがに迷惑かな」と思い、頭の中でポジティブな言葉を思い浮かべた。

このように、普段の習慣でも小さくして続けることはできる。

毎朝ランニングに行く人なら、いつもは5km走っているところを1kmにする。

毎朝英語を1時間勉強している人なら、イレギュラーな日は20分だけにしてみる。

とにかく、0にしない意識が大事。

1回でも0の日があると、いつの間にか「今日はやらなくて良いか」と考えてしまう。

続いてることが何より大事。

毎日同じ量できなくても、0にしないことに意味がある。


イレギュラーな日も習慣を保つ秘訣でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。





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