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#ご近所付き合い
コンパニオンプランツの組み合わせを考える時間が面白くて何とも豊か(ロマンあり)
一つの畝に単一の野菜だけ育てる(自然界では不自然)より、相性のいい野菜同士を混植することで、植物の力で農薬や除草剤に代わる効果を補い合うこともできちゃったりします。
その補い合える組み合わせの野菜のことをコンパニオンプランツと言いますが、どこに何植えるかのプラニングが結構大事な作業です。
トマトはリンとカリウムが大好きな一方で窒素はあまり吸わず、キャベツは逆だったり。
そこにレタスや春菊
平飼い卵を軒先で。匿名なのに返事があった。
実家から歩いてすぐの近所に、軒先で平飼い卵を無人販売してくれているお家がある。
小さな冷蔵庫が道に面して置いてあって、6個200円、10個300円。
「平飼い」とパックに明記されていな限り、売られる卵はほぼケージ飼育。日本の平飼い率を調べたちょっと前のデータによると、6.4%だって。(採卵鶏の飼養実態アンケート調査報告書:平成27年3月 公益社団法人畜産技術協会による)
鶏のライフスタイルに欠
Tokyo Farming Days
世田谷のこのコミュニティに物理的に住む時間も、残り少なくなってきた。
うちの畑でおばさんおじさんを手伝って(モーニングルーティーン化)、毎回もってけ!と野菜をくれる。
最近は激うまだった新生姜、にんじん、ピーマン、モロヘイヤ、ナス、レタス、柿、サツマイモ、唐辛子、あと勝手に生えてる紫蘇たちとツユクサ、ミント、スベリヒユ。
今朝一緒に休憩中、「ネギの芽いーっぱい出てきただろ?こいつらが食える頃
世田谷の庭で無肥料無農薬かぼちゃができた!
世田谷と言えばイメージは都心の高級住宅街。
けれど、駅から20分も歩けば、地方の田舎のような風景とご近所づきあいが広がっています。
布団を干していたら、隣の畑から「おーい、白菜とりにこーい」と叫んでくれるおじさんもいます。(笑)
そんな場所にあるうちの庭で19種類の野菜を、固定種から育てています。
その中でも、ダイナミックにぐんぐん伸びていくかぼちゃは、特に愛着が湧いていた野菜でした。