先天性心疾患とHDDをもっています。そのうえ、毒親、毒親戚育ちですが、いろんな人と出会い、価値観、認知を変えつつ、自分育てをゆっくりしています。その記録を残そうと思います。
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1回目の手術が始まる
小学校1年生の超怖い先生も定年退職になり、2年生ではとても優しい先生が担任の教師になりました。
小学2年生になって初めて手術ができるかもしれないということになりました。通常先天性心疾患は早い赤ちゃんのうちにできる手術をします。
私は完全型心内膜欠損症、肺動脈狭窄症、無脾症、両大血管右室起始症という心臓疾患がその当時ありました。
今はその手術の成功率(なにをもって成功というのか私はわかりません)は
幼稚園は地獄のはじまり
よく入院したり、体調が悪くなって病院に駆け込むような生活だったそうですが、幼稚園に行かせたいという母親の強い要望でキリスト教系の幼稚園にいきました。
その幼稚園に決めたのは母が通っていたからとキリスト教であれば心疾患があっても受け入れてくれる可能性があったので問い合わせてみたそうです。結果は受け入れ可能とのことでした。
そのころの私は血液循環が悪く、チアノーゼが爪、唇、頬に出ていました。
爪も
しばらくしてわかったそうです。
母が私を出産したときには心臓疾患を産婦人科医はわからなかったそうです。その後、風邪をひいたということでかかりつけの町医師に受診したところ聴診器を当てて飛び上がり、すぐに救急車で大きい総合病院に行き、先天性心臓病ということがわかりました。
当時は
・両大血管右室起始症、完全型心内膜欠損症、肺動脈狭窄症、無脾臓症
と病名がつけられたそうです。
小さいときは救急車で運ばれ入院することがしばしば。
あ