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#企画
広告の企画書は、「好き」と「知られていない」のギャップの設定が大事
広告論の授業で100本以上の企画書を採点する中で、優秀な企画書の共通点が見えてきました。
それは、「この商品にはこんな良いところがあるのに、伝わっていないのはもったいない!」というギャップの提示があることです。
今日は、広告コミュニケーションの企画を考える上で大事な、「魅力と現実のギャップ」の作り方について書きたいと思います。
また、学生は好きな題材を選べますが、社会人は選べません。どうした
「競合プレゼンはやめたほうがいい。」僕がそう考える理由を、プレゼンします。
あなたは「競合プレゼン」なるイベントに参加したことがあるだろうか。
僕のいる広告業界では、この競合プレゼン(通称:競合/競合コンペ)なるイベントがしょっちゅう行われている。
と言っても、イベントの主催者はクライアントで、僕たちはその参加者にすぎない。
僕たちの仕事のはじまりは大きく2パターンあり、競合プレゼンをせずにはじまる「指名」と、競合プレゼンからはじまる「競合」だ。
少し特殊なケース
「自宅の1階が酒屋だったらいいのに」が実現するまでのパワーポイント。
1年前、とあるお店にこんなパワポ資料を送った。
そして今日、お店がオープンした。
その特異な経緯を、ここに記しておく。
■待ちではなく、攻めのテナントをそもそも、なぜ自宅の1階をお店にしようと考えたかは以前に書いたが、
こうしたテナント募集は、不動産屋に依頼するのが一般的だ。
募集して、待つ。
申し込みがあったら、どんなお店かを聞いて、入居の判断をする。
この行程が、僕には非効率に思