ピンピンコロリ
昨日は、見ての通り、何ともいえない
青空が広がった1日でした。
立春らしいといえばらしいけど…
晴天は嬉しいけど…雪国らしさは
すっかりどこかへ行ってしまった
ようで、複雑でした。でも、その後、
天氣が崩れて霰も降ったりしていて、
安心してしまったり(苦笑)
今日は何を書こうかな…って考えました。
タイトルにあるピンピンコロリは、
病氣になることなく、医者にかかること
なく、元氣だったのに、ある日突然亡く
なってしまうこと。
私の祖父が、そういう亡くなり方を
したので、それについて書こうと思い
ました。
祖父は、私が高専生の時に、亡くなり
ました。
私は、電車で通学していました。
当時はスピリチュアルとは全く無縁で、
だけど、何か、いつもと違う朝だった…
そんな事も感じていました。
家を出ようとした瞬間、電話が鳴り
ました。朝早くの電話…急がないと電車
に乗れない…だけど、電車を1本遅らせて
でも、電話に出ないといけない直感が
しました。
それは、祖母からで、
「じいちゃんが動かなくなった。様子が
おかしい。」
という電話でした。
そのときは、まさかもう亡くなって
しまったとは夢にも思わず、とりあえず
職場の母にも連絡して、そして、夜勤明け
で寝ていた父を起こして、様子を見に行って
もらい…
父が到着すると、祖父は、祖母に膝枕
をされた状態で亡くなっていたそうです。
祖母は、まさかそのまま…でも、何かが
おかしい、と思って電話したとのこと
でした。
私はどうやって状況を知ったのか全然
覚えていませんが、教室で泣いていた
ことだけは覚えています。
そして、その時には、もう、元旦那さん
とお付き合いしていて、通夜にも来て
もらって、一緒にいてもらったことを
思いだしました…。
(これは余談ですね。でも、心強かった
なぁ…)
ということで。
祖父は、前日まで、車で運転して
出掛けてもいましたし、医者がとにかく
嫌いで、病院にもかかっていません
でした。
かなりのヘビースモーカーではありました
が…(^_^;)
そんな祖父が、
「ちょっと疲れた。こうしている」
と言って、祖母の膝を枕に横になり、
「ありがとう…」
と、それが、最後の言葉となったようなの
です。祖母にしてみれば、ただ眠っただけ、
おかしな事を言うな…そんな感覚だった
ことでしょう。
そして、30分経過しても動かず、息をして
いる様子もなく、おかしいと思い、膝枕
状態のまま、電話までやっと移動して、
かけてきたということでした。
こんな幸せな亡くなり方をしている身内
がいるから、私もそれを理想とする
ようになったのかもしれません。
当時は普通に、医者にも行っていました
し、市販のお薬も飲んでいましたし、
普通の子でした(笑)
だから逆に、お医者さんに行きたがらない
祖父がおかしい、と思っていました。
でも、祖父はヘビースモーカーであり
ながら、病氣ではありませんでした。
そして、火葬のあとは、とってもきれいに
骨が並んで残っていました。
大人達の声が聞こえてきました。
「すっごくきれいな骨だね。病院にかかって
た人の骨は崩れて脆くて、何が何だか
分からないって聞くけど…」
と。私が医療に疑問を持つようになった
のは、この事も大きな要因でした。後に、
薬やワクチン、予防接種について色々
調べていき、
『祖父は、本能的に、現代医療が健康を
脅かすこと、分かっていたのかも…』
と思い、理解したのでした。
そして、インターネットで色々な事を
追求できるようになり、
『私は医者に頼らない人生を生きる』
という結論に至って、今は健康を手に入れ
ているというわけです。
健康で生きるためには、食べるものが
一番大切です。
『玄米が体に良い。白米を食べるように
なったのは日本人を腑抜けにさせるため』
という情報と出会いました。
今では、白米は、たまになら良いのです
が、とても物足りなく感じるように
なりました。
そして、お味噌汁。
余計な添加物の入っていない味噌が、
手にはいる環境にありました。
広島の被爆者が、玄米と味噌汁で命を
救われた話を知りました。味噌には、
解毒効果、余分なものを排出してくれる
働きがあるそうです。
添加物を避ける理由…それは、あの、様々
なカタカナ表記の添加物は、自然界には
存在しないものだから。
自然界と調和した食生活をしていれば、
病氣になるわけがない、という結論に
至ったからです。
それで、育児も、食事を大切にする
ようになりました。
食事を大切にするために、育休を3年
もらいました。
すべてを完璧には出来ていませんが、
自分はもちろん、子ども達の医療費
も、ほぼゼロになったことは自慢です☆
なんだか話がまとまらなくなって
きましたが…
とにかく、何も考えず、周りと同じよう
に生きていると、病氣になって当たり前、
病氣で医者に通いながら、どうしたら
幸せに生きられるのか…こういう思考
となってしまう世の中だと感じています。
これが、奴隷化状態なわけです。
ここから精神も病んでいくと思います。
そして、
「こんな世の中、病氣にならないで生きて
いくために、ミネラルは欠かせない」
と、お医者さんが沢山会員になって
こっそり飲んでいる、それが、希望の命水
でもあったりします(^_^;)
https://www.j-smc.co.jp
こういう世の中だからこそ、
自分はどんな人生を送りたいのか?
私のnoteへ辿り着いた方には、真の
健康、幸せな在り方について、知って
もらいたいなぁと思います…。