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想い

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日々感じたことを綴っていけたらと。男として、親として、夫として、ポッドキャスターとして…
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記事一覧

スケート教室にて

スケート教室にて

仕事が休みの日(平日)、息子(小1)の学校の授業でスケート教室があるから参加するよう妻に言われた。

何でもスケート靴の紐がまだ結べないから手伝ってほしいそうだ。
「紐結ぶだけなら嫁だけが行けばええやんけ・・・」
と、その時は思った

が・・・

スケート場に到着すると、すでに子供たちは到着しており、他に何名かお母さんらしき人がいた。男性は私一人だ。

ロッカールームに子供たちは集合していて、息子

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いつもの別れ

いつもの別れ

私は仕事で県外に単身赴任しています。これは月に一度妻と子供のところに帰った時のお話です・・・

私「じゃあ、そろそろ行くね」

私は来年小学生になる息子に声をかけた。単身赴任は今月で丸3年、初めの頃は帰る時に泣いたりしていた息子だが、今は笑顔で送り出してくれる。

息子「ねぇパパ・・・」

私「ん?」

息子「最後に帰ってくるのはいつ?」

私「最後?最後ってことはないよ、来月も帰ってくるしこれか

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スターウォーズを知らない息子へ

スターウォーズを知らない息子へ

私は単身赴任をしております。これは久々に妻と息子(5歳)の元へ帰った時のお話です。

⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

息子「ハウオールドアーユー?」

私「おっ⁈なんだ急に⁇」

妻「最近幼稚園で英語の勉強があるんだってよ」

私「へぇ〜」

息子「ハウオールドアーユー?」

私「あ、ごめんごめん、え〜アイムフォーティーワン!」

息子「違うよ、フォーティーワンイヤーズオールド!」

私「はぁ〜しっかりし

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不思議体験

不思議体験

高校一年生、秋から冬になりかかっている時期の話だ。私は部活を終え、なんとな〜く決まっている一年の自転車置き場に向かった。家までは30分、まわりは田んぼだらけでほぼ真っ暗、いつもの事だ。

「かまちゃん、おつかれ〜」
「おつかれ〜」

方向が違う部活仲間に挨拶して、私は一人自転車で校門を抜けた…ところまでは覚えている…

そこから記憶がない!!

目を覚ますとエンジン音が聞こえる。身体は動く。動こう

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2033年

2033年

年末に提出する書類を探していたらふとこの数字が目に止まった。どうやら子供にかけている保険が満期になり、お金が支払われるらしい。(すっかり忘れていました)

あと13年か…

13年後、うちの子はどうなっているだろう⁇彼女の一人でもできているのだろうか?

未来の事はわからないがどうやら2033年問題というのがあるらしく、それは確実に訪れるらしい。
調べたら天保暦がどうとか書いてあったがよくわからな

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知り合いが亡くなっていろいろ想う

知り合いが亡くなっていろいろ想う

家族でお世話になっている方が突然亡くなった。

本当に突然だった。私は先月お会いしたばかりだし、ましてや嫁さんは今朝方いつも通りの姿を見ている。

嫁さんの話だと、午前中に仕事の話をしているとき、「あれ⁈めまいがする、おかしいな?」とその場に倒れ、そのまま救急車で運ばれたそうだ。まだ60代半ば、早すぎる…

私は仕事の昼休みに嫁さんからの電話でこの事を聞いた。電話の向こうの嫁さんは号泣である。私も

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自分よりも自分を理解しているのはスマホだ

自分よりも自分を理解しているのはスマホだ

最近自分の事をスマホのメモ機能に書く事にしている。フォルダ名は「自分」だ。

例えば好きな音楽だったら中学生時代によく聴いた曲、アーティスト、高校の時によく聴いた曲、専門学校の時、フリーター時代、社会人、ずっと好き、などなるべくこと細かく書いてある。

なぜこんな事をする様になったのか?きっかけは昨年末の飲み会での事。

私は「とりあえず演劇らじお」というラジオ番組を配信しているのだが、その配信者

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闘破蛇烈伝DEI48 最高のバカ漫画(笑)

闘破蛇烈伝DEI48 最高のバカ漫画(笑)

バカ漫画が好きです(笑)「バカ漫画」と言ってもいろいろな解釈があると思いますが、これから紹介する漫画はあくまで私の選ぶ最高のバカ漫画です。女性にはオススメしませんが・・

闘破蛇烈伝DEI48作者 前川かずお

1998年 週刊ヤングマガジンで連載スタート
全11巻

説明
常識を凌駕する日本漫画界の怪作!? 原点『DEI48』を引き継ぐ驚愕の格闘漫画、開幕! エロスが俺を強靭(つよ)くする!

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数字の魔力

数字の魔力

私はポッドキャストという媒体でラジオ番組を配信している。「とりあえず演劇らじお」という演劇に関する事を紹介する番組だ。

そこには様々な番組があり、プロの方はもちろん私のような一般人も配信している。その数は定かではないが全世界で50万以上の番組があるとされている。(2018年調べ)

そんな中、私の番組がポッドキャスト内で公開されているランキングにランクインしたのだ!

聴いていただいた皆さん、あ

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ボーカロイド詐欺事件

ボーカロイド詐欺事件

ボーカロイドに歌わせた音源を本人だと偽って販売したとして、警視庁は詐欺の疑いで歌手でシンガーソングライターの右村河内守容疑者(6×)他、関係者3名を逮捕しました。

逮捕容疑は202×年1月、同容疑者が運営する芸能事務所から発売されたアルバム「best of ghost !」において、楽曲の一部が本人ではなくボーカロイドが歌った音源だったという疑いが持たれています。

取り調べに対して右村河内容疑

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ポッドキャストと人生の陣取り

ポッドキャストと人生の陣取り

先日東京に行った。あるラジオ番組にゲスト出演する為だ。

…と言っても私は有名人でもなんでもない。ただのサラリーマンでございます。ただ私はpodcast(ポッドキャスト)という媒体でラジオを配信している。

配信している人をポッドキャスターと呼ぶのだが、その日は他のポッドキャスターさんの番組にゲストに出ることになった。初のゲスト出演だ。その番組は私の番組と違ってフリートーク色の強い番組だ。その番組

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今さら⁈吉田沙保里選手へのインタビューについて

今さら⁈吉田沙保里選手へのインタビューについて

リオデジャネイロ五輪女子53kg決勝、銀メダルに終わった吉田沙保里選手の試合直後のインタビューを聞いて違和感を感じたところが2ヶ所あった。

吉田沙保里選手→吉
インタビュアー→イ

吉「たくさんの方に応援していただいたのに銀メダルで終わってしまって申し訳ないです。」

イ「そんなことないですよ、素晴らしい試合でした。」(中略)

イ「あえて敗因をあげるとしたらどのあたりでしょうか?」

吉「自分

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忌野清志郎さんとつんくさん

忌野清志郎さんとつんくさん

忌野清志郎さんとつんくさん。この二人には共通点がある。
一つはミュージシャンでボーカルであるという点。
もう一つは喉頭癌というノドの癌になったという点だ。

喉頭癌治療法として、喉頭摘出手術を受け喉頭を取ってしまう方法がある。
しかし術後、声が出せなくなると宣告される場合があるという。

お二人のウィキペディアを調べるとこう書いてあった。

清志郎さん
2006年7月13日、公式ウェブサイト「

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打ちのめされた人にかける言葉

打ちのめされた人にかける言葉

先日友人に子供が産まれた。母子共に命に別状はないのだが…
詳しくは書かないが子供の顔の一部が変形して産まれてしまったのだ。手術すれば治るそうだが、完治にはおよそ一年半かかり、数回の手術が必要らしい。

友人は子供の写真をグループLINEにあげた。すると別の友人から「写真をあげるべきじゃない、奥さんと子供の気持ちを考えろ」と返信が来た。

正論ここで話したいのは「顔出しするべきじゃない」「健康な子な

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