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濾過完了。

君達の単純化した脳内を見るのが日々の楽しみだ。君達の興味に唆らない内容の記事の時は君達が押すスキの数が僕のnote記事の平均的なスキ量(24時間=45個)を軽く下回るのが基本で、君達の興味を唆る内容の記事の時は君達が押すスキの数が僕のnote記事の平均的なスキ量(割愛)を軽く上回るのが基本で、その単純化した脳内を日々見て行くのが僕の楽しみと化しているのだ。例えば昨日投稿した記事。タイトルは「Undecimberに備えて。」。Undecimberとは「13番目の月」という意味であり、残り少ない今年を振り返る中で来年(2025)の1月から再度始まる僕の受験勉強に対する思いを「2025年1月」と表現するのでは無く、「2024年13月」と表現する事で、今の自分の姿を残しながら新たな自分の姿を作り出して行くという思いを込めたタイトルだった。僕的にはとても良いタイトルだっと思っていたし、内容も読みやすく面白いものだと思っていたので僕のnote記事の平均的なスキ量(割愛)を優に越す記事だと思っていた。だが蓋を開けてみたら、現在2024年11月22日午後10:40でその記事を投稿してから24時間以上経過しているのにも関わらずスキ数は「37」。その内僕自身がこの記事にスキを押しているのを除くと「36」となり平均値を優に下回る結果になってしまった。一体何故か。それはこの記事に使用した「サムネ画像」が原因だと考えている。

今回使用したサムネ画像

今回この記事に使用したサムネ画像は以前Xビデオというアダルトサイトを閲覧していた際に発見した作品の一部場面を抜粋した画像であり、中央に映る裸の女性が両サイドのパンツ一丁の男性2人に拷問されるという設定の作品である。(だが、後々調べるとこの作品を手掛けた関係者達が後に強姦致傷容疑で逮捕されたらしく、AV業界でも「史上最悪の事件」と称されているものだった。詳しく知りたい方は「バッキー事件」と検索してみて下さい。)そしてこの場面を画面が僕のスマホ画面が映し出した時に何故か咄嗟にスクショしたものがスマホの写真フォルダの中にあった事をその記事のサムネ画像を決めるのに悩んでた時に発見して「メッセージ性も強いし、これにするか。」となりこの写真にしたのだ。だが、一見してみればただの拷問中の写真。この画像を見るだけで吐き気を催す人もいるだろう。なので本来のnoteの活用目的でもある「記事を読む」という行為をせずにサムネ画像だけで内容を判断して「サムネが怖いから読まない。」という思考に至った。だから平均値よりも少ないスキ数になったのだ。

だが、これは完全に僕が悪い。
君達読者の気分を害する様な画像をサムネに起用している時点で、自分が読者の立場だったら「こいつ何してんの?」って素直に思うだろう。(おもろい時もあるけど)そしてその記事を読む事は絶対しないであろう。(読んじゃう時もあるけど。)そうやって相手の気持ちを考えれない人間の行為として読者に認識され、リピーターの獲得も少なくなっていくだろう。けどそんな事はどうでも良い。此処は僕の聖域だ。自分の感情を吐き出す場所だ。社会性を失った人間の感情を吐き出す場所だ。そんなつまらない言葉を並べられても理解自体を拒む人間の場所だ。当たり前。俺がやりたくて始めた物語。俺がしたくてしたくて堪らなかった物語。だから俺の勝手にさせろ。嫌なら「死にたい死にたい」とか言って一向に死なない人間達の文章でも読みに行け。やけにネガティブな文章の時ばかりスキを押すお前らへ。

そんな感じです。
また明日。
こんな僕でも愛してね❤️❤️


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