うつ闘病日記　7/3-7/4　〜このまま独りで死んでいくのだろうか〜

7/3(水)

この日もかなりきつかったです。
休もうかどうしようか逡巡した挙げ句、何とか出社の準備を整えました。

仕事後はやはり動けず。
仕方ないのでカップ麺を食べ、しかし夜は中々寝付けませんでした。

7/4(木)

今日もかなりきつかったので、ランチ会がありましたが欠席。
出社後も早退しようかどうしようか悩みに悩みながら、仕事をしていました。

最近の私はどうかしています。

将来を考え、先日より婚活で婚活マッチングアプリにも登録しましたが、毎日返信をするという事自体が今の自分にはかなりしんどいようで、それもあり疲弊しています。

自業自得と言えばその通りです。

けれど、長年に渡る実の両親からの虐待や周囲からのいじめがなければここまで酷くはなかったのに、と思うとやるせません。

せめて虐待を受けなかったら、誰か気が付いてくれたら、未成年時代に病院に連れて行ってもらえたら、転校が出来ていたら。
そう思わずにはいられません。

もう歳も歳なので、私はこのまま誰とも触れ合えず生涯孤独に死んでいくのでしょうか。
良くしてくれる友人はいます、でも限界はあります。
たまにその人達の、環境や両親からの恵まれ具合や、籍の有ることに目が潰れそうな眩しさを覚えては、自分自身は何もかもが手遅れだと絶望します。

自分には何処にも居場所がなく、手を取り合う相手もいません。

この濃縮した孤独は希死念慮を強めるでしょう。
それすらも致し方ないと俯瞰している自分がいます。

どうにも気分を建て直せません。

泣き言ばかりのしょうもない記事を最後までお読みくださり、ありがとうございました。

同じ様な状況や心境の方がいたら、あなたには泣く権利があることが伝わりますように。
そうでない優しい方には、素敵なことが日常の隅から零れ落ちますように。