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*ハワイ語の文法*

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ハワイの学校で、ハワイ語を勉強しています。 そこで学んだことを、まとめています。 (ハワイでの生活から感じたことや知ったことも含めつつ) 文法ポイントは、英語との日本語の両方を…
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Ka pepeke Kālele Ākena【Piko(文章の真ん中のヘソ部分)を強調するハワイ語の文法】

今回は、ハワイ語の文法ポイント「Ka pepeke Kālele Ākena【Piko(文章の真ん中のヘソ部分)を強調するハワイ語の文法】」です! Kāleleは「強調する」という意味で、ハワイ語に限らず色々な言語で大切な表現方法です。英語だと「It is ~ that...」の表現に近い…と、ハワイ語のクラスでは説明されました。 ★「Kālele ʻĀkena」というハワイ語の文法ポイントは、 1「ʻĀkena」という役割(文法的な目印?)と、 2 または、ピコ(文章の

Pepeke ʻiae(誰々/何々によって…される「…by~」)目印は「ʻia」と「e」

とても久しぶりに、ハワイ語の文法についてのnoteです!次のクラスが始まる前に一気に、ここまでに習ったハワイ語の復習を進めていきたいです。 今回は「誰々/何々によって…される」という日本語になるハワイ語をです。英語だと「…by~」を使うようなハワイ語です。 前に、「(名詞)によって、(形容詞)になる」というハワイ語についても書きました。このときも英語だと「…by~」の形なのですが、この場合は「~になる」の部分は形容詞である必要がありました。例えば「太陽(名詞)によって、熱

『ホ・オポノポノ』にまつわる文法ポイント*ハワイ語の文法*『hoʻo(ホ・オ)』を使うことをベースに「他動詞」にする方法

今学期からハワイ語の次の段階のクラスに進み、それまでにnoteに書くことで復習していたものの、なかなか苦戦しています! まだまだ新型感染症の対策・影響によりオンライン授業ですが、クラスメートたちはスラスラとハワイ語が出てくるので、ちょっと焦ります…でも楽しい!もう少しコツコツ勉強したいな。 それでは今回のハワイ語文法noteは、「『hoʻo(ホ・オ)』を使うことをベースに、形容詞や自動詞を、他動詞にする方法」です。 【写真:去年の初夏。ギリギリまで注いでくれたビール!美

iā / i me ka ʻaʻano*ハワイ語の文法* due to / because of / by「~によって(名詞での理由付け)」

ハワイ語の文法note、今回は「~によって(名詞での理由付け)due to / because of / by」の表現方法です! 表題にある「ʻaʻano」は「形容詞」という意味のハワイ語なので、「~によって・・・となった(形容詞で表現できる変化)」の表現でのみ、使えるハワイ語の文法です。 英語ならすぐに出てくる「~によって(by)」、なかなかハワイ語で習わず、習い始めた最初のころは使いたくても使えず…でしたが、やっと使えるようになります。 理由付け…何かを表現したいと

「ʻAʻOLE」からスタート*ハワイ語の文法*各時制の否定文

ハワイ語の文法note、今回は各時制(現在形/過去形/未来形/現在進行形/命令形)の「否定文」の作り方です。これでまた、一気に表現の幅が広がります! 【写真:去年の6月のワイキキ。パレードの先頭を先導する、自転車の警察官たち。…自転車!!】 *Ka hōʻole ʻana i ka pepeke painu(各時制の否定文)*・現在形/現在進行形/過去形/未来形/命令形…の否定文の作り方です。 ・まず、各時制ごとに、変化の決まりがあります。(下記の対応表) ・文章を作成

少し文法が違うだけで、現在進行形が近くor遠く…で起きている違いを表現できる*ハワイ語の文法*Ke+動詞+ala

新学期がスタートして、ここまでのハワイ語(1年間ぶん)を、新しいクラスでも振り返りながらのスタートです。色々な先生から習った生徒が集まるので、足並みをそろえる時間…という感じで、助かります。 今日のハワイ語の文法noteに入る前に、新しいクラスの先生の話で、ちょっと感動した話を先に書きます。 新しいクラスで、1人の生徒が「前の先生が、実際のところ、ほとんどテキストを終わらせられないまま前学期が終わってしまい、僕は心配だ。」と話していました。(「ありそうな話だな、私の先生も

人と人を繋ぐハワイ語*ハワイ語の文法*「and(a me)」を使わずに「誰か and 誰か」を表現する

ハワイ語の文法ポイントです。秋学期がスタートして、noteを書いたり読む時間が、いっきに無くなっています。また慣れてきたら、余裕も出てくるといいなぁ。 今回は、「and(ハワイ語:a me)」を使わずに、「彼/彼女と誰々(=彼ら2人)」「誰かと誰か(=彼ら2人)」「あなたと誰か(=2人)」「誰かと私(たち)(=2人)」を表現する方法です。 【写真:気に入っている水筒と、ダイアモンドヘッド内の広場(昼寝しながら撮った、2年前)今は、新型感染症の影響により、3月からずっと、ダ

比較するハワイ語*ハワイ語の文法*ʻOi aku

ハワイ語文法note、今回ついに「ハワイの小学生が学ぶレベルのハワイ語・前半」が終了します!!!! 大学では、ここまでのハワイ語を4か月かけて学んだ…という分量です。 私は、現在のところ「ハワイの小学生が学ぶレベルのハワイ語・後半」まで完了しています。来週から新学期で、「ハワイ語・中級レベル」に進むため、なんとかスピードアップして復習を終わらせたいものです。 今回は、「比較(~より・・・)」をハワイ語で言う文法です。 【写真:日本より涼しいハワイです。暑い日でも30℃

△時〇分*ハワイ語の文法*時間を表す

今回のハワイ語文法noteは、時間の「何時何分」をハワイ語で表現します。 (この部分のレッスンは、私が休んでいたのか、先生が飛ばしたのか、テキストが真っ白で。正解が、自分でもよく分かりません。) 【写真:ハワイの自宅のハイビスカス。開く少し前、時計回り】 *Helu Manawa (Time) 時間を表すハワイ語*1.「△△:00」(△時00分)  Hola Ponpʻī ka hola + number(この部分が△時の数字…多分…) 2.「△△:15」(△時15

「2個、持っている!」*ハワイ語の文法*明確な数と所有のハワイ語

今回のハワイ語文法noteは、例えば「私は2個のドーナツを持っている」のように、「~個ある/持っている」の表現です。 今までのハワイ語文法noteでは、「私は1つの家を持っています」や「(個数は不明だが)複数のココナッツがあります」という表現だけで書いてきました。 また表現の幅が広がっていきます。楽しい! 【写真:ワインたち!Island Vintage CoffeeのBarがロックダウン中、ワインのボトル売りを始めていました。】 *Nā kaʻi huahelu m

数字をハワイ語で*ハワイ語の文法*(文法じゃないけど)

今回は「数字」をハワイ語で何て言うか、ひたすら書きます! 【写真:1つめの虹(マジックアイランド)】 では、無心で…ハワイ語での数字の言い方を、並べていきます! *1から10までの数字をハワイ語で*1  ʻekahi(ッエカヒ) 2 ʻelua(ッエルア) 3 ʻekolu(ッエコル) 4 ʻehā(ッエハー) 5 ʻelima(ッエリマ) 6 ʻeono(ッエオノ) 7 ʻehiku(ッエヒク) 8 ʻewalu(ッエヴァル) 9 ʻeiwa(ッエイヴ

「たくさん」の表現も、ハワイ語と英語で異なる*ハワイ語の文法*Nui + 所有

今回のハワイ語文法noteは「所有」の表現の続きで、「Nui(発音:ヌイ)」を使って、「たくさん持っている(have a lot ...)/とても(very)」を表現していきます。 (ハワイ語のクラス、1回だけ休んでしまったことがあるのですが、このあたりは休んでいたようで…メモが何もない上に、まったく記憶にない文法ポイントでした。) 【写真:マノアの滝。水がたくさん。雨もたくさん降る場所。】 *Ka Pepeke Nonoʻa me Nui(Nuiを使った文法)* ハ

やっと"I have a pen."ってハワイ語で言える!*ハワイ語の文法*He+ko/kā

ハワイ語の文法note、引き続き「所有/所在」を表現するハワイ語です。 基本の構文は「He(発音:ヘ) + Mea(thing:モノ) + ko/kā(発音:コ/カー) + possessor(所有者)」を使います。 ここまでの文法では「This is my pen.」とか「She is my mother.」とだけ表現できていたののが、今回は、英語で言う「I have ...」「There is ...」のハワイ語での文法なので、「I have my pen. / Th

「~'s」のハワイ語*ハワイ語の文法*

今回のハワイ語文法noteは、前回(「O」と「Ā」)の続きのようなものです。 しばらく「所有」についてのハワイ語・文法ポイントが続きます。 今回は、例えば英語で「Uchi's house」と言うように、「ウチ(私の名前)の家」と言うときの「~'s」にあたるハワイ語です。 *KO / KĀ …「~'s」のハワイ語*・ハワイ語では、対象のモノ/人の前に置かれた、人の名前・場所の名前・モノの名前…などを、「kaʻi(冠詞)」として使うことができます。 ・そして、ここでは下記