日時 10/14(月曜・祝日) 10:00〜15:00 場所 経堂illystudio 普段、ロケ撮影を行っているあめいろキモノフォトが行うスタジオでの撮影会です。 ポートレートを撮ってみたい。 家族で年賀状用の撮影をしたい。 マタニティーフォトを撮りたい。 カップルで撮影したい。 ハロウィンの仮装姿で撮影したい。 七五三のお詣りの前後でスタジオ撮影もしたい。 プロフィール写真を撮りたい。 ※撮影内容によってはお断りさせていただくことがあります。 <撮影内容> 撮影価
しばらくぶりに書いております。 予告通り、娘がマイコプラズマになってから潜伏期間を経て主人、そして私と息子にやって参りました。熱を出して寝ていたのですが、少し楽になった時にある本を手に取りました。それはずっと昔から家にあり、実家からも一緒に連れてきてもまだ読まずに本棚にありました。そしてずっと気になっていましたし、読まなければという謎の強迫観念もありました。 なんで読まなければと思っていたかというと、その本の題名に聞き覚えがあったからでした。小学3年生の時の目力の強い、いつ
あるクリニックに行くために誘ってくれた友人と3人で静岡に行ってきました。最近感じていたのは体の怠さ。体が痛いわけではないけど、体の内臓なのか、中側が重いというか変な感じがしていてしんどい。そんな感じでした。 行く前は、このしんどさで正直行けるのか?とも思ったのですが、何が自分の不調の原因かを突き止める旅に希望を感じていたし、初めて一緒にどこかへ出かけるおふたりだったこともあり楽しみの方が勝っていました。 静岡へ向かう道中、運転しながら色々な話を聞いているうちに、渋滞も気に
七五三やお宮参りの撮影をするようになって色々な神社さんに伺うようになりました。旅行でも神社仏閣を必ず行くタイプなので嬉しいですし、観光地でもないと行く機会が正直なかったところへ行くこともあり、お詣りの機会をいただけるのがありがたいなぁと思います。 場所によっても様々で私の住んでいる地域でも七五三の時期は大変たくさんの方で賑わうところもあれば、比較的余裕を持ってお参りできるところもあります。 先日伺った神社は、確かに私も遠くない場所なのに初めて伺った神社でした。太子堂八幡様な
私は若く見えると結構言われます。昔はそれがネタになるくらいな感じで、大人になって海外旅行した時でも20代中頃までは子供のおもちゃを渡される時がありました。考えられないって思われるかもしれませんけど、こっちだってどういうつもりだ!と思っていたんです。ちゃっかり受け取ってはいたけど。。。 なので、ネタにしていたし自分のキャラクターとして受け入れていました。でももうなかなかの歳なのでもうネタは置いといて、若くみられるのが嬉しい年代になってきました。だって人は誰でも老いるもの。小さ
暇なときは暇なのに、予定がある日に予定が集中するのってなんでなんだろう。 お日柄かしら? 先週の土曜日は七五三の撮影をして、帰って片付けたら着替えて、お子たちにも着替えさせていとこの娘の結婚式に参加しました。その日子どもたちは運動会ではないけど、リレーやら徒競走やらもしているので、充実感はすごいけど、帰って即寝。もはや子どもたちは帰りのタクシーで秒で爆睡。 日曜日は朝からお宮参りの撮影をして、帰ったら娘と学園祭に、その後はお待ちかねのハロウィンなので着替えて商店街へ。着
着付けを習って七五三の撮影を生業とすることに意気込んでいた当時の私は購入する着物も子供の着物ばかり中心に購入していましたが、子供が成長するうちにジュニアサイズといいますか少しお姉さんサイズの着物も購入数が増えてきました。 というのも、私も大概小さいので娘にはもう追いつかれカウントダウンが8まで来ています。そう、小5の娘ともうたった8cmしか変わらない。。。無論、娘の友人たちは次々と私を追い越し、6年生の子たちの中を通過すると完全に埋もれています。おいおい!昭和とそんな成長具
ずっと見たいと思っていた映画を一人で鑑賞してきました。アップリンク吉祥寺って好き!見たい映画がいっぱいあって時間があれば2作品とか朝から続け様に見ちゃいたいなぁ〜。まだ気になる作品があるので観に行かねば。 サブスクで映画は見るんだけど、やっぱり映画館で観ることが特別に幸せです。ふと、映画館のトイレで考えた。なんでテレビをずっと観ているとやってしまった感というかダラダラして何もしなかったように感じるのに、(感動して素晴らしいものを得ることだって、ただただ笑って癒されることだっ
とにかく毎日ブログを書いてみよう!100本まずは目指すぞっと思って書いていました。昨日は1日としては本当に盛りだくさんのことがあったし、ブログ書くにはネタに困らないような日でした。でも、なんか書けない。書けないし、意地でも書いていたのにポンと手放して寝ることにしました。 そう、身体は知っていました。というか、ちょっと身体に怒られてしまいました。焦らないようにしようって思ってたけど、少しお仕事が動き始めることを感じていたこともあって、ちょと疲れが溜まっていたみたい。 昨日く
娘が通っている塾での出来事。 一人の子がその日の授業を早帰りすることになっていました。その授業の先生は面白くて生徒の人気の高い先生。本当なら途中では帰りたくありません。 そこにお迎えのおじいちゃんがやってきて、彼女の名前を呼びました。 すると女の子が「もう6時か」と言い、 それを耳にしたおじいちゃん「?!もうろくじじぃ〜〜〜〜〜〜〜?」 かなりショックな眼差しで彼女を見たそうで、教室中大爆笑。 そして本当は仲良しの二人は手を繋いで帰って行ったとさ。 めでたしめでた
中川李枝子さんの訃報を聞いて、お会いできることはなかったなぁと思いました。でもずっとずっとそばにいてくださったなとも思いました。 小さい時に読んだなかがわりえこさんとやまわきゆりこさんの絵本が私の世界を素晴らしい空想の世界へ何度も連れて行ってくれました。悲しい時や寂しい時も絵本の世界はいつでも愉快で楽しくて、私も一緒にその世界にいるような気持ちになりました。 『ぐりとぐら』はもちろん大好きだけれど、私が頭の中で一緒に旅した世界は『たんたのたんてい』と『たんたのたんけん』で
昨年から大好きな友人とバディを組んで仕事を始めました。世田谷のパブリコというNPO法人子育て支援グループamigoが運営している小さなカルチャーセンターで撮影付きベビーマッサージをしております。友人はアロマセラピストでベビーマッサージを教えていて、3回コースの最終日に私が撮影を担当しております。 二人の共通点はというと、ママ友。娘が同い年、息子が同い年。これはもう最高の組み合わせなんですよ。何が良いって母子で旅行が出来るのが最高。娘たちが遊び、息子たちが遊び、母たちは喋る。
今日、私のことを邪魔する人がいたとしたら野暮です。なぜなら苦節31年(全然耐え忍んでは無いのですが)、THE YELLOW MONKEYのファンになって過去最高の神席。ツアーの初日でなんとほぼ真ん中の4列目。そこにきもちは持っていきたい。 場所は思い出がたくさん詰まった神奈川県民ホール。私は元神奈川県民です。ライブ行ってた、本当に。青春の場所。 過去曲もたくさんしてくれて、一気に高校生くらいまで戻ってガンガンに頭振ってビョンビョンにジャンプしてました。そして新しいアルバム
昨年から、友人に誘われて異業種交流会っていうのに参加しています。と言っても、note で既に書いているように苦手なんです。たくさんの人がいる中に入っていくのって勇気がいります。 最初は、本当に行こうかかなり悩みましたし、行ってみた後にも、また行こうとは正直その時はならなかったです。常連の人が多い感じで圧倒されたというのもありますし、どんな人と繋がりたいですかと聞かれても、自分が誰と繋がりたいかなどビジョンも目的もなく行ってしまったからでした。 それから半年ほど経って先月、
その名前の通り、映画の『My Friend Forever』を見ました。私はこの手の映画を敬遠しているところがあります。どうしたってハッピーエンドを求めてしまうので、題材が重いものは極力避けてしまうところがあります。辛い内容のものは引きづり易く、過去に映画館を出た後に友人と無言で、この空気どうしたらいいんだろうという空気になったことがあります。(ちなみにそれは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でした。) 『マイ・フレンド・フォーエバー』という映画の存在は知っていたけれど、急に主
息子は「今日、おはなし読める?」と寝る前に聞いてきます。遅くなければ読むのですが、ちょっと仕事もあったりすると薄めの絵本を選んで読んだりします。 そこで久々に手に取ったのが「はじめてのおつかい」筒井頼子さん作、林明子さん絵の有名なあの絵本です。女の子が、赤ちゃんのお世話に忙しいお母さんに頼まれて、はじめておつかいで牛乳を買いに行くお話。 私は小さい頃読んだ時に、好きなような嫌いなような複雑な感情をこの絵本に持っていました。嫌いなようなというのは、途中でお金を落としたり、転