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なかがわりえこさんありがとう
中川李枝子さんの訃報を聞いて、お会いできることはなかったなぁと思いました。でもずっとずっとそばにいてくださったなとも思いました。
小さい時に読んだなかがわりえこさんとやまわきゆりこさんの絵本が私の世界を素晴らしい空想の世界へ何度も連れて行ってくれました。悲しい時や寂しい時も絵本の世界はいつでも愉快で楽しくて、私も一緒にその世界にいるような気持ちになりました。
『ぐりとぐら』はもちろん大好きだけ
ベビーマッサージで写真を撮るよ!
昨年から大好きな友人とバディを組んで仕事を始めました。世田谷のパブリコというNPO法人子育て支援グループamigoが運営している小さなカルチャーセンターで撮影付きベビーマッサージをしております。友人はアロマセラピストでベビーマッサージを教えていて、3回コースの最終日に私が撮影を担当しております。
二人の共通点はというと、ママ友。娘が同い年、息子が同い年。これはもう最高の組み合わせなんですよ。何が
My Friend Forever
その名前の通り、映画の『My Friend Forever』を見ました。私はこの手の映画を敬遠しているところがあります。どうしたってハッピーエンドを求めてしまうので、題材が重いものは極力避けてしまうところがあります。辛い内容のものは引きづり易く、過去に映画館を出た後に友人と無言で、この空気どうしたらいいんだろうという空気になったことがあります。(ちなみにそれは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でした。
もっとみる泣いちゃうのはなんでだろう
息子は「今日、おはなし読める?」と寝る前に聞いてきます。遅くなければ読むのですが、ちょっと仕事もあったりすると薄めの絵本を選んで読んだりします。
そこで久々に手に取ったのが「はじめてのおつかい」筒井頼子さん作、林明子さん絵の有名なあの絵本です。女の子が、赤ちゃんのお世話に忙しいお母さんに頼まれて、はじめておつかいで牛乳を買いに行くお話。
私は小さい頃読んだ時に、好きなような嫌いなような複雑な感
ちょっぴり勇気を出してみた
個展の最終日、午前中に江島神社に参拝しました。
江ノ島神社に七五三の撮影に行くロケハンも兼ねて、今回個展ができたことへの感謝をお伝えしたいという気持ちもありました。
この日は、曇りかと思っていたのに日差しも出ていてとても暑かったのですが、日曜日ということもあって観光客の方で賑わっていました。
どこに立ってもらって写真を撮ったら良いのか考えながら神社で写真を撮影していると、カメラを持った男性に
My子供着物 クローゼット①
柄とか刺繍とか大好き。可愛いものかっこいいもの大好き。私は古着が大好きで高校生くらいから姉のお下がりではなく、誰かのお下がりである古着を着るようになりました。
時代はギャル真っ盛りだったけど、THE YELLOW MONKEYファンでもあった(今でも全然現役でそうです。)ので、柄シャツやヨーロッパ古着に傾倒していました。そんな色柄大好きの流れで、着物の色柄にも惹かれていきました。
なので、自分
前向きになれない時だってある
凹んでる。自分の力を信じたいし、信じてるけど。どうしたって物事が進展しないことはあるし、それを解決するにはどうしようかって思う時がある。
イライラしたり、モヤモヤした時ってみんなどうやって解消しているんだろう。
以前、クレーン射撃こそがモヤモヤを晴らすに違いないという考えにとらわれ、主人に「どうしてもクレーン射撃をやりたい」と相談した時がありましたが、それはセレブのやることだと却下されました。本
走るのは好きですか?
まずは、先週の宣言から1週間経ちまして運動をしてきました。先日書いた通り、私は走るのが大の苦手。高校に入る時もマラソン大会がないところを選びました。
第2回目の今日の手応えはというと、
・鬼コーチ(主人)に言われるまでもなく、まずは走る気持ちでいたこと。
・前回もう限界と思った700mはまだ余裕を感じれたこと。
・信じられない程の頭痛と肩こりを走っている最中に感じなかったこと。
・タイムが10秒
七五三が楽しい思い出になる①
自分にとって七五三の思い出があるかというと、実はほぼほぼありません。そして自分の子供にその体験をさせてあげられたかというと正直自信がありません。
えーーーーー。じゃ任せられないんじゃないの?と、お思いになるかもしれません。私がなぜ、そうなったかというと。。。
その① ただただ知識がなかった。
娘の3歳の七五三。母に言われるがままに、姉から続くお下がりの着物で母に着せてもらい、草履で移動。娘は着