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kintoneの開発者ではなく、理解者を増やす。

2024-06-17

社内で #kintone 研修を実施しました。エン・ジャパンでは #kintone 専門チームがアプリを #集中開発 。さらに「自分たちで作りたい」という部署に開発者研修をしています。「開発はしないけど、理解を深めたい」という人も参加OK。 #理解者 が増えると組織にプラスだからです。


▼kintone開発を依頼する部署

たとえば社内の「申込書対応部署」は、 #業務管理#申請ワークフロー#kintone をフル活用しています。申込書対応部署の管理者の方が #業務改善 プランを考えて、kintone開発専門チームに新たなアプリの開発や既存アプリの改修を依頼する役割分担になっています。申込書対応部署の管理者は「依頼主」にあたります。今回、 #kintone研修 に参加してくれたのは、この「依頼主」のみなさんです。

▼不要な配慮が生まていた。

#kintone開発 の依頼主のみなさんは、kintoneの詳細を知りません。「こんな依頼をしたら大変なんじゃないか」と不必要に #配慮 してしまう。また、 #kintone のアプリ開発を知らないので「このデータを引用できる」という発想も生まれない。自分たちで #アプリ開発 をすればいいかというと、「10アプリが連携した複雑なkintoneアプリ群」「事業部全体で使う重要アプリ」は気軽に触れません。「知らないこと」によるロスが多いのです。

▼実際に触って体験する。

今回、依頼主のみなさんにも #kintone研修 を実施。実際に #アプリ開発 を体験しつつ、徐々にルックアップでのアプリ間連携などの理解も深めてもらいました。「思ったよりカンタン」「構造を考えるのは難しい」「一番大事なのはデータの持ち方だ」と理解が進む。「学んだことを踏まえると、別アプリのデータを引っ張ってこれるんですね」と改善のアイデアも生まれています。

#kintone を開発する人と、開発を依頼する人、双方の理解度が上がると、より高度な会話ができる。議論のスピードも上がります。興味を持った人への #学習機会 、ちゃんと提供していきたいです。

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