マガジンのカバー画像

編集した本の感想を書いてくれた人に、お礼を伝えたいマガジン

98
編集を手掛けた本の感想を書いてくれた人に「ありがとうございます!」というお礼のマガジンです。読んでくださってありがとうございます。
運営しているクリエイター

#読書記録

読書の日々「花屋さんが言うことには」

こんばんは、藤里です。 つい先日まで秋物の薄手のジャケットを着ていたのに、もう雪がちらつ…

藤里
2か月前
4

読書の日々「花の辞典」

こんばんは、藤里です。 あっと言う間に三が日も過ぎ、いよいよ明日から仕事はじめという方が…

藤里
1か月前
4

読書記録「花屋さんが言うことには」

この本は少し前に買いました。 買ったきっかけは表紙に惹かれたからです。 とても綺麗な花のイ…

「花屋さんが言うことには」

全く希望通りではなかった就職から 少しずつうまく回り始めていくけれど 甘すぎなくてちょうど…

curosiva
3週間前
5

2024年2月 私の気になる新刊5選!

花咲小路二丁目の寫眞館 小路 幸也 2/6 たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざ…

わたしの美しい庭/凪良ゆう

ここ数ヵ月、日常生活を送るのに精一杯で本を読めていなかった。 でも最近はだいぶ落ち着いて…

杏
4か月前
15

90冊目『わたしの美しい庭』

マンションの屋上にある小さな神社。悪縁を断ち切ってくれる「縁切り神社」である。さまざまな気持ちをもった人たちが、この「縁切り神社」へと訪れる。そんな話。 凪良ゆうさんの小説は初めて読んだ。『流浪の月』も読みたいなーと思いながら、手を出せていない。瀬尾まいこさんの『そしてバントは渡された』も結局買ったのに読んでないんだよなー。いい作品だと注目されるほど、なんだか身構えてしまう自分がいるのかな。 今回の『わたしの美しい庭』で、凪良ゆうさんは人の感情をとても丁寧に描写する人なん

わたしの美しい庭

凪良ゆう『わたしの美しい庭』 屋上に縁切り神社のあるマンションで一緒に暮らしている、血の…

すずな
2年前
6

✓うしろむき夕食店/冬森灯

▽あらすじ 二階建てのレトロな洋館に、 ステンドグラスが嵌め込まれた観音開きの扉。 ドアの…

mai
1年前
8

【本096】『うしろむき夕食店』

著者:冬森灯 出版社:ポプラ文庫 美味しそうな2匹のエビフライがハートの形をつくってて、…

kotonoha_book
1年前
8

[読書]活版印刷三日月堂 ほしお さなえ

 周囲の人に背中を押され、祖父の残した活版印刷所を再開した弓子。彼女のところへは何故か、…

charlie
6か月前
4

心を大事にしていく

こんにちは。 おととい読了した小説です。 タイトルからしても期待出来そうな内容です。 読…

やのえり
2年前
5

23.06.10 日記/読んだ本の話と梅雨入り

どうやら関東甲信も梅雨入りしたらしいね。わたしは普段あまりテレビをつけていないので、Twit…

みい
1年前
12

【本097】『縁結びカツサンド』

著者:冬森灯 出版社:ポプラ文庫 商店街にある昔ながらのパンを作る「ベーカリーコテン」。3代目の和久は自分のパンを見つけられずに悩んでいます。そんな和久と仲間たちの心温まる4つの物語。 私は特に3話目が好き。花ちゃんとおじいさんの会話、よかったです。 「いいことも悪いことも、すべてが縁の結び目ってやつだ。」 人生いろんなことがあるし、良いことばかりではないけれど、希望があれば歩くことができる。長年生きてきたおじいさんの落ち着いた言葉に小学生の花ちゃんは励まされていきま