23.06.10 日記/読んだ本の話と梅雨入り
どうやら関東甲信も梅雨入りしたらしいね。わたしは普段あまりテレビをつけていないので、Twitterのタイムラインを眺めていて知ったわけなんだけど。今年もじめじめの季節がやってくるんだね。今から憂鬱。
今年は除湿器を導入したいなと検討してるんだけど、もうちょっとやる気をださなきゃ。このままじゃ考えてる間に梅雨があけちゃいそう。
梅雨入りと聞き、そういえば春って終わったんだっけとふと思い出し、五右衛門パスタの春限定メニューが終わってしまったことに気づいた。いつの間に夏メニューになってたんだろう。春のうちにもう1回行きたいなって思ってたのに逃しちゃった。残念。
とまあここまでが昨日書いた話。ちょっとしょんぼり気分が続いてて、そんな気分を変えたくて久しぶりに読書をしてみた。
最近なかなか読書できずにいることもあり、少しだけでも読めたらいいかなと軽い気持ちで読み始めたんだけど、気づいたら本を2冊読み終えてた。相変わらずの超特急読書になってしまったんだけど、久しぶりの本は楽しかった。
そんなわけで読んだ本をかるーくご紹介。
お昼が一番楽しみになるお弁当/つむぎや
お弁当のレパートリーを増やしたくて。タイトルにひかれて借りてきたんだけど、彼の好みとは違ったみたい。わたしは春巻きの皮で作るコロッケが気になったので、ちょっとやってみようかな。
ちなみに料理本はどうしても好みがあるので、基本的にはまず図書館を利用させてもらうことにしてる。ありがとう、図書館。
さて次はどんなレシピ本を読んでみようかな。
すきだらけのビストロ/冬森灯
わたしにとっては「縁結びカツサンド」以来2冊目の冬森灯さんの作品。本当はこの2冊の間に「うしろむき夕食店」があるんだけど、そちらはまだ読めてない。早く読みたいな。
タイトル通り「すき」が詰まった、おいしそうで、とってもあたたかい物語。わたしはフランス料理と縁がないので、どんな料理なのかうまくイメージすることは出来なかったけど、どれもおいしいんだろうな~と伝わってきた。
今回は もっと!もっと!もっと読みたい!! が止まらなくて、猛スピードで読み切ってしまったんだけど、またあらためてゆっくり読みたいな。文庫化されるのを楽しみに待ってる。
わたしもたくさんのすきを見つけて、おいしい料理とともに生きていきたいな。…あー、おなかすいた!笑
おしまい
さてこれで手元に残ってる図書館の本はあと3冊。次はどれを読もうかな。
この週末は残念ながらお天気はあまりよくないみたいだけど、それなりにのんびり楽しく過ごせたらいいな。
とりあえず寝起きから止まらないくしゃみと鼻水が早く落ち着きますように…(なんらかのアレルギーが出てる)