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なぜ成功者は読書をするのか?【超論理的】
すべての成功者は読書を愛する。
と言っても、過言ではない。
元アメリカ大統領のオバマは、
1日に1時間読書に費やし、
ビルゲイツは1週間に1冊の本を読む。
またYouTube・ニコニコ動画で大活躍中の、
メンタリストDaiGoは、
1日に20冊の本を読むそうだ。
ここで注目すべき点。
それは成功後も、彼らは読書を続けているだ。
彼らは並大抵ではない「成功」を収めた。
また彼らの知識量は凄まじく、
もう人から学ぶ必要がないようにも思える。
しかし、彼らは読書を続ける。
また頭がいい人・成功している人は、
必ずと言っていいほど、
読書をする。
何故か?
それは読書によって、
人生のコストパフォーマンスが
爆上がりするからだ。
本とは
本とは
その分野の専門家が、
自分の考え・知識を最大限に振り絞り、
分かりやすくまとめたもの
以上が、本の定義である。
本とは、その分野で超専門的な人が、
一生懸命に書いて作り上げたものだ。
つまり、どんなクソ本でも、
自分が知らなかった情報があるはずだ。
本無しの学びと、本有りの学び
本や教科書を使わずに勉強する。
もちろん可能だ。
その方法は、自らが行動し、
試行錯誤をしながら学ぶだ。
しかし、この勉強方法。
非常にコストパフォーマンスが悪い。
✔具体例:ボディビルダー
A君・B君は、今までトレーニング歴はないが、
強いボディビルダーになる決意をした。
A君は、本・動画をを使わず、
我流でボディビルダーを目指す。
反対にB君は、ボディメイクの本を読み漁り、
パーソナルトレーナーの大切さを知った。
A君は1人でひたすらに筋トレ・食事を重ねていき、
失敗をしながら成長していく。
B君は読書より、
パーソナルトレーナーの大切さを理解。
よってB君はパーソナルトレーナーを付け、
ボディビル生活の始めから、
最高の食事・トレーニングが出来た。
ここで一年で付く筋量のMAXを100とすると、
3年後のA君・B君の成長度合いは以下となった。
これがA君・B君の3年後の姿である。
A君の成長度は120、B君の成長度は300。
以上より、A君・B君は同じように
本気でボディビルに打ち込んだにも関わらず、
2倍以上もの差がついてることが分かる。
読書とは
先程の例は、あくまで具体例であり、
実際に上記のようになるとは限らない。
しかし、先程の具体例の本質。
読書すると、コスパ良く成長できる
読書せず、我流で知識を得ようとすると、
膨大な試行錯誤をしなくてはならない。
また試行錯誤には多大なる時間・労力がかかる。
しかし読書をすると、
簡単かつ早く知識を得ることが出来る。
人生は有限である
今まで読書によって、
楽に・早く成長できると言ってきたが、
勿論読書無しの学びも大切である。
何故なら、
自分で試行錯誤して得た情報は、
より脳に刷り込まれるからだ。
人生は一度きり
時間は有限
人生とは、永遠には続きかない。
せいぜい約100年くらいである。
すべての自分の知りたいことを
読書無しで学ぶと、
100年では全く足らない。
しかし読書をすると、
短時間でインプットすることが出来る。
先人が残すてくれた情報は、読書によって
まだ未開拓な情報は、自分の行動によって学ぶ
このような使い分けが、
大切であると考える。
小説にも意味がある
「小説には意味がないから読まない」
私にはこんな友達がいる。
しかし、私はそう思わない。
例えば、恋愛小説を読んだとする。
リアルな恋愛は非常にめんどくさい。
膨大な労力・時間を使い、
異性と付き合わなくてはならない。
また人生において付き合える
異性の数は限らている。
しかし恋愛小説を読むことにより、
登場人物の心情を理解出来る。
何をしたら異性は喜ぶか、
何をすれば傷つけてしまうか…など。
つまり恋愛小説を読むと、
時間・労力を使わずに恋愛を学ぶことが出来るのだ。
またこれは恋愛小説に限ったことではない。
旅行系の小説を読むと、
コスパ良く旅行ができ、
学園系の小説を読むと、
コスパ良く学園生活を体験できる。
小説にも意味がある
媒体が読書である必要はない
これまで私は、
読書に拘って話してきてが、
学ぶ媒体が「本」である必要はない。
YouTubeが好きな人は
YouTubeで学べばいいし、
活字が苦手な人は漫画を使えばいい。
それぞれの得意な媒体を生かして学ぶこと。
それが大切である。
✔しかし、成功者は何故「本」という媒体を好むのか?
インターネットの発達により、
学ぶ方法は増え続けている。
しかし、
それでも多くの成功者は読書を続ける。
成功者が未だに読書に拘る理由。
それは以下だと考える。
①集中力
②お金
もしあなたが、
このnoteをじっくり読んだとしても、
3日後にはすべて忘れてしまっているだろう。
何故なら、
対価を払っていないからだ。
本よりも読みやすく、
無料で読める記事。
つまりあなたはこの記事により、
集中力を使わずに、
無料でインプットが出来る。
反対に読書の場合。
活字が連続しており、読みづらい。
これによって読書をする時、
ある程度の集中力を使わなくてはならない。
そして本を買うには1000円程度だが、
お金がかかる。
つまり、あなたが読書をするとき。
あなたは集中力とお金を払っている。
「せっかく対価を払っているから、
本気でインプットしよう」
あなたが読書をしている時。
無意識でこのように思っているに違いない。
読書にかかる集中力とお金。
それによる無意識への刷込み。
これこそが、成功者が読書を好む理由である。
まとめ
読書
→時間と労力を節約できる
→人生のコストパフォーマンスが上がる
脳筋Doは、これまでの人生において、
読書でたくさんの物を得てきた。
幅広い価値観、趣味、新しい人脈…
私の人生は読書によって、
より豊かで幸福なものへと変わった。
読書をしている人は、
もっとたくさんの本を。
まだ読書をする習慣がない人は、
少しでも読書をすることをお薦めします。
今回の記事はここで終わります。
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