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日本人は「愛している」と言わない。を疑う
「なぜ日本人は愛しているといわなの?」と、以前デンマーク人に云われたことがある。ニヤニヤしながら。
たしかに。海外の映画なら「アイラブユー」って、すごく気軽に飛び交う。寝る前おやすみのタイミング。電話のおわり。出掛ける前。ちっとしたあいさつ言葉のよう。
「愛」ってなんだろう。とても崇高で理想的で、他者に対する無限の寛容。そして、見返りを求めない。
おー、なんて完璧な状態なのだ。これが愛なら、これ
奇跡と魔術の違いと「分断」から「良い関係」
ここ数年、「分断」と言う言葉をよく見聞きする。民主党支持者と共和党支持者。経済的な持つ者と持たざる者。若者と中高年者。資本主義と共産主義。国と国。
分類自体にはどちらが良いも悪いもない。問題は、分類したあと、それぞれのグループ同士が他者に対して「偏見」や「無関心」を持ち、コミュニケーションを諦めてしまう。そして、一度始まった偏見が固定化し、あるいは、悪いほうへ増長する。そうして、ある時急に暴力性を
嫌いな人とは好きになれる距離まで離れなさい
「嫌いな人とは好きになれる距離まで離れなさい」
noteの記事で出会った素敵だと感じた言葉。ここに覚書をしておく。
世那【まいにち独奏日記】さんの 「この人とは芯からは仲良くなれないかもしれないパーフェクト診断チェック4選」
の中で、「確か瀬戸内寂聴さん言葉」として紹介された。
そうか、自分の嫌いな人って、距離が近すぎだったんだ。
「精神的距離」「物理的距離」。
距離をとっても「嫌い」なら、まだ
満たされていいる人と満たされていたい人どちらが他者に対して優しさを発揮しやすい?
SDGsについての談話
友人とSDGsについて談話していた。
テーマは「あなたは持続可能な生活ができているといえますか?」
その中で一人の女性が話してくれる
「私は、持続可能な生活ができていると思えない。今、子育てでいっぱいいっぱいで、自分のやりたいことが全然できていない。今の生活がずっと続くのは想像できない。」
また別の女性「今の収入と、特に家賃だけど支出のバランスが悪い。収入に対しての支出
例えば仕事選びの基準は何?
仮に学生の僕がいて、将来何を自分の仕事に使用かと考えています。今ある職業の大半は、AIやロボットの活躍により失われるとよく耳にします。だから、これからはどんな業界やら職業が生き残り伸びていくのだろうと悩みます。プログラマー?ユーチューバー?政治家?うーん、芸術性の高い陶芸家なんかもいいかも。でもなーー、正直ピンとこない。
どうしてピンと来てない?それはどうやら、どれも自分の興味とはかけ離れている