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いま生きているということ
毛布に包まれている。
やっと手足口病が治ったと思ったら、鍼に行けていなかったためにPMSがひどくて動けなくなってしまった。
予定をすべて変更し、鍼治療のあと銭湯に行って、息子とそのままベッドへダイブした。もはや、息子はすやすやと寝息を立てている。
なんとなく1日が消化不良で、Xを開く。
すると、亡くなった谷川俊太郎さんのたくさんの詩が、私のタイムラインを埋め尽くしている。
みんなが谷川俊太郎
”ゆらぐ自分”が好きです。
先日、クライアントのライティングチームで交流会を開催した。
所属しているオンラインサロン「Webライターラボ」での経験を活かし、同じメディアや同じクライアントで働く仲間たちと交流を持ちたいと思ったのだ。
同じメディアで執筆している方も多く、共通の言語や経験があったおかげで、大いに盛り上がり、楽しい時間になった。
交流会では、参加者から様々な意見が出された。
それを取りまとめてクライアントに
季節の変わり目と、うまく変われない私
季節の変わり目というものは、周りの人とのコミュニケーションもぎこちなくなり、気持ちが沈みがちになる。
今の私がまさにそうである。
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先日、保育園の個人懇談があった。
息子に大きな問題があるわけではないのだが、なんとなく厳しいことばかり言われた気がして「うちの子ってそんなにダメなのかな」と思ってしまった。
先生たちは、どんな気持ちで息子を保育してくれてるんだろう。なんだかもやも
3つの成果が得られた、2024年7月の振り返り
7月は、産後初めてじゃない?というくらいにノンストレスの1ヶ月でした。
というのも、私自身に「3つの大きな成果」があったからです。
今回はその成果をもとに、7月の振り返りをしていきます。
3つの成果
今月得られた成果として、以下のものがあります。
鍼治療に通い始めて、体調がすこぶるよくなった
ムリなくこなせる仕事の量がわかった
「半分主婦、半分ワーママでいいのでは」と思えるようになった
2024年上半期のふりかえり
2024年上半期は、お正月から能登の地震があったり、子どもが入院したりと、悲しいことから始まりました。あっという間の半年間でしたが、かなり頑張っていろんなことと対峙した気がします。
安定した「土台」を作るために奔走した
2024年上半期は、おもに家庭のことで大きく動いた半年間でした。
マイホームを購入したり、運転免許を取得したり。家族がよりよく過ごせるように「土台」づくりに奔走していたと感じて
32歳を走り抜けた私へ
いよいよ33歳の始まりですね。
オットと出会って以来のゾロ目年齢です。去年の誕生日は、ムスコが熱を出していた記憶があります。
この1年(毎年言ってますが)、またまた色々なことを乗り越えてきましたね……。
ムスコを預けて働き、ライターとしてはかなり飛躍できた一方で、まだ小さいムスコのそばにいたい気持ちと、もっと仕事をしたい気持ちのあいだで引き裂かれそうになっていましたね。
ワンオペで、大変な
「覇気」を飛ばす快感
私は「舞台俳優からライターに転身した」ことを売りにしている。
現役時代は映像作品に出演したこともあったけれど、自身の経歴をかたくなに「舞台俳優」としているのは、舞台に立っていた自分に矜持を持ってるからだ。
今回は、舞台に立った者にしかわからない快感と、舞台役者だからこそなせる「業(わざ)」についてお話したいと思う。
✎✎✎
舞台俳優としての能力を説明するために、マンガ『ONE PIECE』
応援してもらえる才能
仮免試験に合格してから、あんなに苦戦したのが嘘かのように(今のところ)順調に教習を進められている。
(しかし、こうやって調子に乗ると失敗するので、油断は禁物でいきたいと思う)
嬉しいのが、教官の先生方に「受かったんだね!よかったね!」「試験のときみてたよ!がんばったね!」「めっちゃ成長したね!」と声をかけてもらえることだ。
第一段階で何度も復習になってしまったのだが、そのたびに担当の教官がそ
「オトナ」になってから挑戦する、ということ。
昔、声楽の先生がこんなことを言っていた。
「若いとき、本番の日に子持ちの先輩が『子どものお弁当を作ってから現場入りした』なんて言ってるのを聞いて『本番の日にそんなことしてるなんて、信じられない!』と思ったわ。でもねぇ、自分が親になると、本番だろうがなんだろうが、洗濯や掃除をして、子どもを送り届けてから舞台に立つようになったのよねぇ」
この話を聞いたとき、私は19歳だった。若い頃の先生とまったく
物の見方で未来は変わる
去年から通い始めていた自動車学校の期限が迫り、再び通い始めている。仮免手前で学校に行く期間が空いてしまい、現在「みきわめ」で苦戦しているところだ。
各方面、お返事遅れていてすみません。もう今、脳がまわらないのです。
なぜ「みきわめ」でドッと疲れたのかというと、まずは運転自体が久しぶりだったから。そしてもうひとつは、担当教官から「仮免試験は圧迫面接みたいな空気だから。めっちゃ厳しくされるから覚悟
「あと1時間」がほしい
もしも誰かが(誰だ)、私の願いをひとつだけ叶えてくれるとしたら。
毎日「あと1時間」がほしい。寝かしつけのあと、ベッドから這い出さなくても、家族の寝静まる早朝に起きださなくても、自動的に、私のためだけに現れる「あと1時間」だ。
その時間を使って、やりたいことがある。
何も気にせず、予定を整理することだ。タスクがどんどん溜まっていくので、どこに分散させるのか、どの予定を優先するのか。
忙しく