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SPORTSマガジン

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2019年3月の記事一覧

動きづくりストレッチ No.12

背骨ストレッチ第2弾前回の第1弾はこちらです。 今回のSTEP2はコチラです! 手をつけてより開くことを意識していきます!! 首、頭、視線まで動かしていきます。 また、手の向きや方向、動画は背骨から頭まではまっすぐですが、くの字になることで伸びるところも変わってきます。 いろいろ試してみてください! 過去の動きづくりストレッチやスキマ時間トレーニングを整理しています。 復習にこちらをどうぞ! また、ストレッチなどのケアをするときに大切なこと。 それは出来ている基

その観念が間違っているかも??

あなたの普通は普通ですか?? 最近の現場でよく感じることです。 足の指を握ってみてください。 これは普通ですか?? どう感じますか? ではこれは?? これは普通ですか?? では最後に、ふくらはぎを触ってみてください! その柔らかさは普通ですか?? 何が普通なのか。自分のふくらはぎの硬さが自分の中での普通になってしまったとき、ケアをすることへの意識は止まります。 目指す柔らかさやケアの指標がなくなれば向上することもなくなります。 もう1度言います。 何が普

さぁ!踊ってみようよ!

体育の授業や運動会、フィットネスクラブなどでリズムに合わせて身体を動かす という体験をされたことがあるかと思います。 ジャンル、難易度は問いませんので 機会をみつけてたまにチャレンジしていただきたいのです。 【ダンスの良いところ】 ・脳の活動が高まる。 ・自分の重心移動を感じることができる。 ・動きの幅が広がる。 ・日常動作もかっこよくなる。 ここでお伝えしたいのは、 上手になることが目的ではなく ある程度できるまで 「脳を使いながら身体を動かす」

グルテンフリーの落とし穴

前回から「食」について書いています! 今回は最近流行っている「グルテンフリー」 もちろん小麦を減らすことはカラダの調子を整えることもあります! 以前の村田さんの記事は読みましたか? 私も小麦や糖質には気を使っています。 しかし、ここで考えて欲しいのはあくまでそれは具体的な方法になってしまっていることもあります。 グルテンというものが腸にストレスをかけるから控える。 では小麦を取っていた人がアレルギーや調子を崩しているのか。 歴史や時系列で戻ったとき、以前の人も同

食品添加物への考え方

今の時代、スーパーやコンビニなどで加工品を手に取ると ほとんどの食べ物に食品添加物の表示があります。 植物や食物を加工して作られた安全な添加物もあれば、そうでないものもあります。 なんのための添加物なのでしょう。 ・食品を日持ちさせたり安定させるため。 ・見栄えや香りを良くするため。 ということが浮かんできますよね。 その両者ともの背景には ・食中毒を起こしてほしくない。 ・食べ物を楽しんでもらいたい。 という思いがあるからだと考えます。 が、コストを抑

人に良い食事 〜一物全体〜

「〇〇にはこれ(栄養素)を食べれば良い」 西洋医学ではよく言われます。 では今と昔ではどちらの方が健康だったのか… 健康と一括りにしても比べにくいので病気で例えるとどうでしょうか。 今のほうが栄養素のことなど研究され、より具体的に細かく知ることができています。 もちろんそれによってプラスの面もたくさんあります! 西洋医学を否定している訳ではありません! ですが昔はなかった病気が増えています。 もちろん、添加物や精製されることによって害をもたらすようになっているとも言わ

動きづくりストレッチ No.11

今回は背骨!!最近ハマっています。笑 背骨の動きや感覚が良くなるだけで、カナリ変わってきます。 まず腰痛はなくなるでしょうね。 これはSTEP1です♫ まずは背骨を意識して胸まで捻るように意識してみてください!! 過去の動きづくりストレッチやスキマ時間トレーニングを整理しています。 復習にこちらをどうぞ! SPORTSマガジンライター ● 伊藤 直哉 『GROW Total Conditioning』代表 鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレ

女性の方と語りたい。運動と下着の件。

タイトルの通りです。 運動をするにあたって 下着…特にブラジャー! わずらわしい!! って感じたことありませんか?? ブラジャーだけでなく スポーツブラも 商品によっては合わなくて 腕を上げた際にまくれ上がってくるなんてこと ときどきありませんか?? 今回お話しさせていただく内容は ・女子あるある ・合わない下着がパフォーマンスを下げてしまう可能性 ・男性にはさっぱり共感できない内容 についてです。 まず最初に 【スポーツ時はスポーツブラジャー

動きづくりストレッチ No.10

今回はこの動画です! ポイントは胸の骨(胸骨)胸骨には体幹や肩周囲の筋肉があり、そこがほぐれば下半身への繋がりもUPする!! また自律神経の影響も大きく、緊張(交感神経優位)していると硬くなって動きも悪くなる。 緊張(ストレスも含む)することが悪いことではない。 緊張することで硬くなってしまっている部位をそのままにしてプレーするのが良くない。 どこに変調が出るのか… 自分を知ることが大事‼ 自分のココロの状態がカラダの動きに左右するなら、その対症療法的にでも硬くな

感情の選択と体型

今回の記事は私の感覚で記す部分が多いので お時間のある方にお付き合いいただければと思います。 スポーツ選手をみていると ・サッカー選手の体型 ・野球選手の体型 ・陸上選手の体型 ・テニス選手の体型 などなど、その競技特有の体型があるなぁと感じたことはありませんか?? その競技に必要だから、サッカーっぽいとか野球っぽい体型になると思うのですが スポーツ選手から意外と出てくるフレーズが 「もっと◯◯の筋肉をきれいにつけたい!」「脚、細くしたい!」 などのスタ

関わり方を変えるとき

アスレティックトレーナーという日本スポーツ協会公認の資格があります。 そこで言われることは 『仕事がないことがトレーナーとして良いチーム』 現場に行って、マッサージやテーピング、リハビリなどで追われているトレーナーは仕事をしているが、決してチームにとって良いかというとそうではない。 そいういう対象者はゼロであることが1番の理想。 では、選手の皆さんからしたらどうだろうか。 治療院や接骨院、トレーナーに関わることが良いことか。 本気で勝つために考えたとき、 『してもら

無意識を意識してみよう!!! / 赤山コラム6

日頃から《湧く湧くマガジン》をお読みいただき 誠にありがとうございます。 不定期ではありますが、毎週土日のどちらかは 通常のnoteでのスポーツ現場話は小休止して 赤山が編集長を務めます、《湧く湧くマガジン》の 記事をお届けいたします。 本マガジンでは日々の生活の中から 意識の数を増やすことで想定外を減らし 想定の範囲内にしつつ その過程で自身がワクワクする多くの手法を お届けしております。(想定外理論) ワクワクを自分の中から湧き出すようにという意味で