食品添加物への考え方
今の時代、スーパーやコンビニなどで加工品を手に取ると
ほとんどの食べ物に食品添加物の表示があります。
植物や食物を加工して作られた安全な添加物もあれば、そうでないものもあります。
なんのための添加物なのでしょう。
・食品を日持ちさせたり安定させるため。
・見栄えや香りを良くするため。
ということが浮かんできますよね。
その両者ともの背景には
・食中毒を起こしてほしくない。
・食べ物を楽しんでもらいたい。
という思いがあるからだと考えます。
が、コストを抑えたいとか色んな事情もあることもニュースでちらほら見受けられますね。
食品添加物はそんなに避けるものでしょうか??
常用しなければ、たまには取った方が良い
と私は考えています。
「毒を以て毒を制する」
といいますか
「ワクチン」
のような感覚で、身体に抗体を作っておいた方が良いのではと思っています。
人によって、家族だとしても個体差はあります。
お姉ちゃんが大丈夫だったから私も大丈夫!
というわけにはいきませんし、
わざわざ積極的に食品添加物だらけの加工品を食べる必要もありませんが
食べてみたいなら、食べてみていいじゃない。
様々な味、食感、そして食べる場面は
人の感性に深みと豊かさをもたらしてくれます。
そしてそれは
色んなことを認識することにも繋がります。
そう、
人生で起こり得る色んな出来事を
どう自分で認識して自分に落とし込んでいくか
ということに繋がると思います。
食べ物の好き嫌いが多い人は
性格に共通点があります。
ちゃんと伝えたかったんですけど
オブラートに包んだ表現が思いつかなかったので
止めておきますね笑
新たなあなたのために。
最後までお読みくださり
ありがとうございます!!
いつものあとがき
食品添加物は取り過ぎるといつか身体の許容量を超えた時に何らかの影響が出てきます。
なので、まずは1日のうちの1食は
ちょっと気を遣ってもらえるといいのかなぁと思います。
これからは食品添加物の種類の記載と同時に量も記載してもらえたらなぁと思っていますが
それを明かすとおそらく
「門外不出の隠し味」
が誰にでも作ることができるかもしれません笑
また、食品添加物製造に携わっている方がいるということはそのご家族も生活をしているので
食品添加物との上手な付き合い方、自分の身体の反応をみつめることが大事なのではないでしょうか。
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/
★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300