感情の選択と体型
今回の記事は私の感覚で記す部分が多いので
お時間のある方にお付き合いいただければと思います。
スポーツ選手をみていると
・サッカー選手の体型
・野球選手の体型
・陸上選手の体型
・テニス選手の体型
などなど、その競技特有の体型があるなぁと感じたことはありませんか??
その競技に必要だから、サッカーっぽいとか野球っぽい体型になると思うのですが
スポーツ選手から意外と出てくるフレーズが
「もっと◯◯の筋肉をきれいにつけたい!」
「脚、細くしたい!」
などのスタイルを良くしたい要望です笑
・Tシャツやパンツをかっこよく、きれいに着こなしたい!
・すらりとみせたい!
という願望は憧れの芸能人、モデルがいるのはもちろん
【身近な存在=友人やチームメイトとの比較】
があるからでは…と私は思っています。
では、なぜ同じ競技をしているのに体型に違いが出てくるのでしょう??
・感情の選択
・栄養バランス
なのでは…と感じています。
両者とも繋がるのですが
感情の選択のクセは幼少期にどのように過ごしたのかが影響してきます。
その感情は自律神経、ホルモンバランスに影響し五感の感覚器にSOSを出し、それが進めば病気の発生に繋がります。
体型で例えると
怒り(筋肉質、細身)を通り越すと悲しみとうつ症状(筋肉少なめ、むちぽちゃでかたい肉質)になる。
その感情の選択は幼少期の影響だけでなく
栄養バランスも関係してきます。
・スポーツをする時や怒る時に必要なアドレナリンの材料と環境はそろっているのか
・興奮や痛みを落ち着かせる調整役のセロトニンやリラックスのノルアドレナリンを甘いものなどに頼り過ぎていないか
などなど。
栄養バランスは変えられるけど幼少期の頃って変えられないよね?
ってお気付きの方もいるかと思います。
はい、変えられません。
そこで!
前回お伝えさせてもらった
【メンタル最強のためのヒント】
でのワークが感情の選択を変えてくれます!
自分の長所・短所、幼少期の頃の自分を書き出して視覚化し、今現在の自分を認識すると現実と自分のギャップを縮める一歩になります。
ギャップが大きいので、間違った感情の選択をし一人で勝手に怒ったり悲しくなったりして
それが周りにも迷惑をかけたり…。
自分のことがある程度わかっていれば
起こり得る感情パターンを自分でコントロールし、プラスに変換できます。
感情の選択と理想の体型はセット!
新たなあなたのために。
最後までお読みくださり
ありがとうございます!!
ひとりごと
〜しなきゃいけないが強いとセロトニンの質が悪くなって、それを補うためにβエンドルフィンに頼って甘いものとか辛いもので多幸感得ようとして、さらにはハードな運動してドーパミンで達成感。
無いものを欲しがる。
本当に無いの?
あなたには良いところいっぱいあるよ!
本当の自分と理想とのギャップの帳尻合わせは大切だな〜。