その観念が間違っているかも??
あなたの普通は普通ですか??
最近の現場でよく感じることです。
足の指を握ってみてください。
これは普通ですか??
どう感じますか?
ではこれは??
これは普通ですか??
では最後に、ふくらはぎを触ってみてください!
その柔らかさは普通ですか??
何が普通なのか。
自分のふくらはぎの硬さが自分の中での普通になってしまったとき、ケアをすることへの意識は止まります。
目指す柔らかさやケアの指標がなくなれば向上することもなくなります。
もう1度言います。
何が普通なのか。
現場でたくさんの選手と関わっていると、硬さがあるのにケアをしていなかったり、硬いことになんとも感じていないことがあります。
本人的には自分の硬さは普通だから痛みが出ても"たまたま"か"なぜなのか分からない"のです。
まずは自分を知ること
そのためにもチームメイトや他の人のカラダを触らせてもらってください!
また、自分の体調がどうなのか比べてみてください。
その硬さは普通か?
そのだるさは普通か?
その痛みは普通か?
その疲れは普通か?
その内臓の調子は普通か?
少なくても目標としている選手の普通のレベルに合わすべき!
もし、超えたいならその選手の普通より上に設定するべき!
普通という言葉は簡単だけど、実に曖昧でとても怖い。
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/
★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300