関わり方を変えるとき
アスレティックトレーナーという日本スポーツ協会公認の資格があります。
そこで言われることは
『仕事がないことがトレーナーとして良いチーム』
現場に行って、マッサージやテーピング、リハビリなどで追われているトレーナーは仕事をしているが、決してチームにとって良いかというとそうではない。
そいういう対象者はゼロであることが1番の理想。
では、選手の皆さんからしたらどうだろうか。
治療院や接骨院、トレーナーに関わることが良いことか。
本気で勝つために考えたとき、
『してもらうことから卒業する』
そして
『自分で向き合う方法知るために入学する』
私たち【SPORTSマガジン】のメンバーは
「ケガをなくすこと」「もっと上手になること」を目的に活動しています。
そうなったとき、してあげるだけでは不十分。
選手とトレーナーが同じ方向に向かって、一緒に変わるために取り組む。
もちろんいざという時は助けます!
このマガジンを見てくれている人の中には、卒業式を終えて新たなステージに向かう人もいるでしょう。
このSPORTSマガジンは、
『自分と向き合う方法』
をお伝えしています。
だからこそ直接会わないマガジンでも成り立ちますし、私たちは届ける意義があります。
人の手を直接借りたほうが楽です。しかし、それには時間がかかります。
逆に自分で切り開いていくことはしんどいです。しかし、かかる時間は短いです。
例えば、慢性的に腰が痛い選手
慢性的に腰が痛いときの患部は炎症していません。
むしろ腰は熱感はなく、冷たくなっています。
炎症がないということは自然治癒力は働きません。
原因は「クセ」
自然が不自然になっているクセがカラダに負担をかけています。
そのクセを改善しない限り治ることはありません。
治療院や接骨院に行って、そのときは楽になるというのはそういうことです。
人の手を直接借りたほうが楽です。しかし、それには時間がかかります。
逆に自分で切り開いていくことはしんどいです。しかし、かかる時間は短いです。
私たちは、
そのクセや伸びしろと向き合い、その過程はしんどい道ではありますが、最速で結果が出る道(手段)を提供します。
今後ともSPORTSマガジンをよろしくお願いいたします。
ご卒業おめでとうございます!
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/
★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300