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プロテイン+EPAやDHAも!サバを使った青おにテイン。
先日投稿した「おにテイン」#1
想像以上にたくさんの「スキ」をいただいて、とても嬉しかったです。
見てくださった方、ありがとうございます。
食べてみて美味しかった「おにテイン」のレシピを少しずつこの場を借りて、ご提案できたらと思っています。
さて本日は、サバ寿司風のおにテインを作っていきます。
食感も楽しく、さっぱり食べられる一品です。
青魚ということで栄養も豊富。タンパク質にプラスして、血栓をできにくくしたりコレステロール値や血圧の上昇をおさえる作用があると言われているDHAとEPAも摂ることができます。
サバと塩揉みきゅうりの混ぜ込み「青おにテイン」
【材料】
骨取りサバ 1切れ
きゅうり 1本
大葉 6枚程度
生姜 1かけ
ごはん 300g程度
【調味料A】
塩 小さじ1/4 (塩もみきゅうりに使用。)
塩麴 大さじ1弱(さばの下味に使用。)
みりん 大さじ1と1/2 (サバを焼く際に使用。)
【調味料B】
カンタン酢 大さじ3
白だし 大さじ1
柚子胡椒 チューブで2㎝程度
【作り方】
1.サバの両面に塩麴をまんべんなく塗り、冷蔵庫で10分~30分程度置く。(時間が無かったので今回は10分にしました。)
2.サバを漬けている間に、スライサーで輪切りにしたきゅうりと千切りにした生姜をボウルに入れ、塩をまぶして揉みこんでおく。
3.大葉はよく洗って、水気を取り、千切りにしておく。
4.フライパンにオリーブオイルを薄くひいて中火で熱し、サバを皮目からいれて焼く。皮に香ばしく焼き色がついたら、裏返しにして、みりんをまわしかけ、蓋をして3分ほど弱火で蒸し焼きにする。(あらかじめ、サバをカットしておくと火の通りが早いので時短になります。)
5.蓋を取り、みりんを絡めるように水分を飛ばしながら焼く。
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※画像は2切れまとめて焼いています。
6.塩もみしていた2.から水分が出ている頃なので、ぎゅっと手で水切りしておく。
7.塩もみきゅうり、大葉、焼きサバ、調味料Bをボウルにいれて、サバの身をほぐすように混ぜておく。
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8.7.のボウルにごはんをいれて、しゃもじで切るように混ぜたら完成。
※ポイント
酢、白だしといった水分を入れるので、炊飯器のしゃっきりモードで炊いた、少し固めのごはんがおすすめです。
みりんは焦げやすいので、様子を見ながら焼いてください。(個人的には、若干焦げてるくらいが美味いです。)
酢飯が苦手な方は代わりに梅干しを二粒ほど入れると良いかと思います。
また、今回は生の生姜を使用しましたが、お家にガリや甘酢漬けがある場合は、刻んで入れてみてください。ほどよい甘みと刺激がプラスされ、より美味しいです。
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この日は海苔ではなく、とろろ昆布と大葉でつつんで食べました。ジムに行く前だったので、糖質とタンパク質を効率よく摂取できるのは嬉しい。
運動をされる方にもおすすめの「おにテイン」
実際に筋トレ前に糖質を摂ると、パフォーマンスが上がり、最後まで体力を維持できる気がしています!
ぜひお試しあれ。
本日もお疲れ様でした。
ご自愛ください。