![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173698618/rectangle_large_type_2_826b6128f18d15ceadf395dad6993bf8.png?width=1200)
おにぎりでプロテイン補給!おにテインの提案。
多忙なクリエイターを支える
「おにテイン」
仕事の合間にパクっと補給!
「おにテイン」
作り置き完全食⁉︎
「おにテイン」
忙しくて食べられないとは言わせない
「おにテイン」
最近、「一汁一菜」という言葉をよく耳にします。
ごはんを中心に、お味噌汁とおかずが一品あれば十分という素敵な考え方。「なんだ、これでいいのか」と思わせてくれる安心感がすきです。
仕事、家事、子育て。
日々、さまざまなことに追われている私たち。
毎日の料理がおろそかになったり、台所に立つのが嫌になるのは当たり前のことだと思います。
一人暮らしだと、わざわざ一人分の食事を作るのは面倒だし、家族が多いと、後片付けも大変。
仕事が忙しくて、自分にかまっていられないこともある。
ごはんを作らない、作りたくない理由なんて、いくらでもありますよね。
それでも「食」を通じて、
毎日の生活を整えたい思うのは、
食べることの大切さを知っているから。
健康でありたいから。
家族に元気でいてほしいから。
良い食事をする=丁寧な暮らしだと思っているから。
どんなに忙しい人でも、心のどこかで健康的に過ごしたいと思っているのではないでしょうか。
実際、コピーライターである彼と住み始めて、クリエイターという仕事の大変さを目の当たりにしました。
何日も徹夜するのは当たり前。
忙しくて食事を忘れる。
変な時間にごはんをたくさん食べる。
(カップ麺、お菓子etc.)
フレックスという働き方も影響して不規則な生活。
休日以外はある程度規則正しく生活していた私にとっては、衝撃的でした。
幼少期から貧乏だったこともあり、外食やコンビニが贅沢品だと感じていた私は社会人になっても基本的には自炊中心の生活。会社にもっていくランチは決まって、お味噌汁とおにぎり。
食事を抜くこともしません。
食べることは、自分を大切にすること。
これまでの経験からそう学んできました。
忙しくても、つらくても、とりあえず食べます。
だからこそ、彼にもちゃんと食事をしてほしいと思いました。
食事は、日々のパフォーマンスを上げてくれるものだから。
つらい時に、もうひと踏ん張りできるから。
そこで考えたのが「おにテイン」。
おにぎり×プロテイン(タンパク質)の略です。
落ち着いてご飯が食べられる状況であれば、具だくさんのお味噌汁が理想ですが、出先で食べたり、移動中に食べたりするのは難しい。
お味噌汁の具は冷凍できても、お味噌汁自体を冷凍するのは大変。
まとめて作るにも限界がある。
では、
サクッと栄養をとらせるには?
タンパク質大好きな彼を満足させるには?
答えは、具だくさんのお味噌汁ではなく、具だくさんのおにぎり。
おにぎりなら週末にたくさん作って冷凍できるし、味のバリエーションも豊富だから飽きない。
面倒なときは、お米と具を一緒に炊飯すればOK。
作る人にとっても、食べる人にとってもラクチン。
クリエイターは黙って、「おにテイン」食べてください。
鮭と枝豆の炊き込み
「おにテイン」
【材料】
骨取り鮭 2切れ(今回は生鮭を使用。塩鮭でもOK。)
枝豆 お好きな量(業務スーパーの冷凍むき枝豆が安くておすすめです。)
まいたけ 1パック程度(無ければ入れなくてもOK。)
お米 2合(今回は雑穀もプラス。白米でもOK。)
【調味料A】
顆粒だし 小さじ1
醤油 大さじ1
白だし 大さじ1
塩昆布 一つまみ(塩鮭の場合は昆布がおすすめです。)
酒 大さじ2
【作り方】
お米2合を研ぐ。(無洗米の方はそのままでOK。)
雑穀を加えて軽く混ぜる。
調味料Aをいれて、炊飯器の線までお水を入れて混ぜる。(雑穀を入れる場合は、炊飯時の水量を調整。)
鮭を2切れ並べるように入れる。
枝豆とまいたけを全体的に広げるように入れる。
炊飯器にセットしてスイッチを押す。
炊きあがったら、しゃもじで鮭をほぐすように混ぜて完成。(骨がある場合は混ぜる前に取り除いてください。)
![](https://assets.st-note.com/img/1738932975-0FyCimANXJEspdRx4YLcvjSu.jpg?width=1200)
※ポイント
鮭、枝豆、まいたけを冷凍したまま入れる場合は、大さじ1程度、お水を少なくして炊飯するとべちゃっとなりにくいです。
おにぎりにする前に軽く味見をして、薄ければお醬油をちょい足し。
塩昆布を追加してもOKです。
中華風のお味が好きな方は、ごま油や胡椒を後入れするのもおすすめ。
鮭がない場合はシーチキンや細かくカットした鶏肉をいれても美味しくできます。
おにテインのポイントは、とにかくタンパク質が摂れる食材をしっかり入れること。それさえ守ればなんでもありです!片手で栄養補給ができるので、まとめてつくって冷凍もおすすめ。
時間があるときは、ぜひお味噌汁と一緒に。
![](https://assets.st-note.com/img/1738932759-9vS1rKJOWaxN5olQwYhLMEGP.jpg?width=1200)
鮭おにテインを食べる昼、冷蔵庫にちくわと卵とネギしかなかったけど、お味噌汁にしたら満足感のあるおにぎりランチになりました。
良ければお試しあれ。
本日もお疲れ様でした。
ご自愛ください。