今が幸せと思えなきゃ一生幸せになれない|成功して見える人も比較の呪縛から逃れなれない|山口達也さんから学ぶ自己比較、アルコール依存、SNS依存の関係
ふと、ひとつのYahooニュースが目の前に飛び込んできた。
TOKIOの山口達也さん。最近少しづつ話題が出てきている。
なんでもアルコール依存症で苦しんでおられたようですが、それで事件も起こしてしまったをあけですが、そもそもなってしまった理由を聞いてそうかぁという気持ち。
リンクが切れているのでアーカイブでどうぞ
20代のころは楽しくみんなでお酒を飲んでいたけど、40代のころになると周りと自分を比較してしまい、仕事に悩み、お酒に逃げることで眠れなくなってもしまったという。
アルコール依存が問題であるが、そもそもの原因は周りと自分を比較するようになったことだと思う。
一般人の自分からしたら、芸能人で当時、テレビでお目にかかってたから売れてたと思う。それでも悩んでしまうのかと思う。
ぼくも人と比較して、げんなりすることはある。事実10分前もそうであった。ただこれは、人がうらやむ環境にある人でも陥るのだなと改めて思った。
今の自分の環境を、幸せと思うことで人との比較は緩和できるようだ。しかし、これには限界がある。否が応でも人の幸せを見せつけられる環境にいるからだ。
今大事なのは、ネット断食・SNS断食かもしれない。
人と比較して悩むというのは、そうなる時間があること。そういう情報に触れる機会があること。まさにスマホとSNSがそれだと思う。
知らない方が幸せ。情報が多いと逆に不幸せになる。最近の世の中は多彩な情報に触れる機会が多くなってるから、それに触れて自分と比較して不幸せループにはまっちゃう人がきっと増えてるんだろうなぁ。
自分が人と比較して落ち込むようになったのは、SNSやYouTubeなどで時間つぶしを習慣にしたころとリンクする。
ネット断食、SNS断食は現代、とても大事だと思った次第。
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