学生団体ISARIBI with

函館の大学・大学院・高等専門学校生が函館をもっとよい街、魅力的な街にする為、主体的にイベント企画や商品開発を行っている学生団体です💪学生とwith函館の皆さんで函館を活気づけましょう‼️ 最新情報等、私達の活動を発信していきます⚡

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最近の記事

【プロジェクト紹介③】灯火が集い、未来を作る。99にともしびプロジェクト

お疲れ様です!りさです。 まだ植物は秋なのに、空気はすっかり冬ですね。体調はいかがですか? こんな季節こそ、心も体もあったまるようなお店に行きたいところ。 ということで今回紹介するのは「99にともしび」プロジェクト! 概要 - 「99にともしび」とは?このお店を見かけたことはありませんか? 五稜郭・本町の市電沿いにある飲食のテナント「99」。 そこでカフェ・バーを運営しているのが「99にともしび」プロジェクトになっています。 コンセプトは“学生のやりたいを叶える場所”

    • 【プロジェクト紹介②】遊びと学びをグラデーションで。蔵レモネードプロジェクト

      お疲れ様です!りさです。 プロジェクト紹介第二弾、いきます。今回は「蔵レモネード」プロジェクト! 【概要 - 蔵レモネードプロジェクトとは?】 あなたは、何かを企画して販売し、改良し、また販売し…というプロセスを繰り返したことはありますか? このプロジェクトは、わらじ荘の隣にある「蔵」を秘密基地として、3ヶ月間、小学生と大学生が一緒にレモネードを販売するプロジェクトです。  キッ◯ニアみたいな職業体験的なものかな?と思うかもしれませんが、このプロジェクトは一味違います。

      • 【プロジェクト紹介①】未来の希望を可視化する。活きる空きプロジェクト

        初めまして!先日ISARIBIに広報として参加した、りさです。 2024年度のそれぞれのプロジェクトについて紹介させて頂きます。今回は「活きる空き」プロジェクト! 【概要 - 活きる空きとは?】 「3000」 何の数字だと思いますか? 函館市の毎年の人口減少数の平均です。 毎年平均3000人もの人口減少が進み、商業施設が閉店し、所有者不明の空き家が増え続けていて、それが過疎を目に見えるものとしています。 函館の学生50名に調査を行ったところ、空き家が多く町の衰退が見える

        • 函館をもっと良い街に!学生団体ISARIBI withの現在地!〜進捗共有会を終えて〜

          こんばんは!ISARIBIwithの運営をやっています、ことほです! まずは7月19日に開催した進捗共有会に参加していただいた皆様、本当にありがとうございました! 今回は小規模な会場ではありましたが、対面・オンライン合わせて約50人の参加がありました!すごい。びっくりです。改めて応援してくださる方がたくさんいることを実感しました。本当にありがとうございます。 では改めて、今日はこんな話をします! ISARIBIメンバーのみんな、久しぶり! ISARIBIwithには函館

          Tomoshibi Pitch 2024 開催レポート②

          学生団体ISARIBI with 24年度代表を務めております、髙澤佳乃です。 4/14に開催された、本団体主催イベント「Tomoshibi Pitch」について、前回に引き続き、本記事では、②Tomoshibi Pitchまでの道のりと本番!について書きます! 登壇発表準備登壇者は、3月末から発表に向けての準備を進めていきました。 たった3分の時間で、自分のやりたい想いをどのように話せば聴いている人の心を掴めるか、スライドを作って発表練習をするたびに、何度も修正を繰り返し

          Tomoshibi Pitch 2024 開催レポート②

          Tomoshibi Pitch 2024 開催レポート①

          学生団体ISARIBI with 24年度代表を務めております、髙澤佳乃です。 4/14に開催された、本団体主催イベント「Tomoshibi Pitch」ですが、総勢127名の来場者とともに、無事幕を閉じました。 一緒にイベントを作りあげてくれたISARIBI withのメンバー、私たちの活動を温かくサポートしてくださった皆様、ご来場くださった皆様がいたからこそ、あの場を実現できました。本当にありがとうございました。 ここから、Tomoshibi Pitchについて ①全

          Tomoshibi Pitch 2024 開催レポート①

          【イベント班④】報告会と来年の展望

          イベント班活動報告第4章 報告会と来年の展望 について、前回に引き続き、どんが紹介していきます! 11/24に実施した23年度 ISARIBI with 活動報告会では、私たちの実施した謎解きイベントの準備~当日の様子についてお話ししたほか、イベントを企画する中で、私たちが感じた想いを伝えました。 報告会でお話したことをもとに、今回の記事を書いていきます! 謎解きイベントを企画・実施して、気づいたこと 1つ目は、「函館の人が温かすぎる」ということです。 例えば、お話を伺

          【イベント班④】報告会と来年の展望

          【イベント班③】実際にイベントをやってみて

          イベント班活動報告第3章 実際にイベントをやってみて について、てんてんに変わりまして、どんが紹介していきます!。 当日の朝 当日のはずなのに、朝から謎解きアイテムの準備をしたり、荷物の運搬をしたり、施設の方にご挨拶に行ったり、受付の設営をしたりとやることがたくさん...。気付いたら当日ボランティアスタッフとして参加してくれる学生が会場にどんどんと集まってきていました。 スタッフには、ISARIBIのメンバーではない学生や、ISARIBIの商品開発班のメンバーも参加してく

          【イベント班③】実際にイベントをやってみて

          【イベント班②】謎解きイベント「箱館の謎の箱」とは?

          イベント班活動報告第2章 謎解きイベント「箱館の謎の箱」とは?について、ゆうがに変わりまして、てんてんが紹介していきます!。 謎解きの流れ この謎解きイベントでは、参加者は最初に謎を解くためのアイテムが入った箱とストーリーブックが渡されます。それをもとに函館の古い町並みが残っている西部地区の5つのスポットをめぐりながら、謎を解いていくという流れになっています。 謎解きイベントのエリア 今回謎解きイベントを開催したエリアとスポットは、西部地区中にある日本最古のコンクリー

          【イベント班②】謎解きイベント「箱館の謎の箱」とは?

          【イベント班①】イベントができるまでの経緯

          初めまして!イベント班です!。 2023年、ISARIBIwithイベント班は函館の西部地区で謎解きイベントを行いました。 メンバー紹介 代表:ゆうが(函館大学) 幹部:てんてん(北海道教育大学) 幹部:どん(はこだて未来大学) 幹部:しんたろう(北大水産) 幹部:にしお(北大水産) メンバー:あやめ(函館高専) メンバー:かこ(函館高専) メンバー:れんか(函館高専) 投稿の目次 今回は、     ①イベントができるまでの経緯     ②謎解きイベント「

          【イベント班①】イベントができるまでの経緯

          【商品開発班④】振り返りと今後

          商品開発班の振り返りと今後です!同じくサブリーダーのなお目線でお届けします! 商品開発に必要なこととして次の項目があるかと思います(今回の活動を通して学んだことでもあります)。 コンセプトの決定 食材に関するタスク 食材の調達(🐟) 食材の加工・調理(🐟) 食材の性質の調査 市場に関するタスク 先行事例の調査 消費傾向の調査 ニーズの調査 商品に関するタスク 会計(まついさんがやってくれました!) パッケージデザイン(🐟) 味付けの吟味(🐡) 売る

          【商品開発班④】振り返りと今後

          【商品開発班③】商品開発ストーリー(後半)

          商品開発ストーリーの後半です! 前回の続きから11/24の最終発表会までをサブリーダーである、なお目線で語っていきます。 10/7 ~各々のメンバーの成果物~情報のまとめ! 調査隊は見事にそのタスクを終わらせることに成功いたしました。上のフォルダがその成果物になります。興味がある方はぜひご覧ください。 10月 ~デザインの試行錯誤~デザイン集リンク 調査隊の成果をもとにパッケージデザインについて様々な試行錯誤がありました。上のリンクに試行錯誤の形跡がありますので、こちらも

          【商品開発班③】商品開発ストーリー(後半)

          【商品開発班②】商品開発ストーリー(前半)

          商品開発ストーリーの前半です! スタートから商品のコンセプト決定までをサブリーダーである、なお目線で語っていきます。 加入のきっかけ僕、実はまさはるに誘われて入ったんです。漁業や函館に特段興味があるわけではなく、まさはるとはもともと交友があったので、当時は「あいついるし入ってみるか」みたいな軽い気持ちでした。 7月 ~チームのテーマ決定~最初はzoomで話し合っていました。僕目線からするとまさはる以外は初対面ですので、自己紹介からです。 イカの漁獲量が激減している現状から

          【商品開発班②】商品開発ストーリー(前半)

          【商品開発班①】チーム紹介

          初めまして!商品開発班です! 2023年度、商品開発班は函館市におけるスルメイカ産業の代替としてのフグの商品開発を行っていました。 メンバー紹介リーダー:まさはる(未来大学) サブリーダー:なお(未来大学) 会計:まついさん(北大水産) アンケート班:なはたさん(北海道大学環境科学院) フグ博士:まんたろうさん(北大水産) デザイン班:みいなさん(函館大学) マーケット班:ほりえくん(函館高専) 投稿の目次メンバーの多くが水産学部に所属していたり、地元が函館市

          【商品開発班①】チーム紹介