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【イベント班②】謎解きイベント「箱館の謎の箱」とは?

イベント班活動報告第2章 謎解きイベント「箱館の謎の箱」とは?について、ゆうがに変わりまして、てんてんが紹介していきます!。


謎解きの流れ

この謎解きイベントでは、参加者は最初に謎を解くためのアイテムが入った箱とストーリーブックが渡されます。それをもとに函館の古い町並みが残っている西部地区の5つのスポットをめぐりながら、謎を解いていくという流れになっています。

謎解きイベントのエリア

今回謎解きイベントを開催したエリアとスポットは、西部地区中にある日本最古のコンクリート電柱、相馬邸、公会堂、消火栓、金森赤レンガ倉庫の5つです。この5つには、どれも函館ならではのものが詰まっており、それを参加者にも伝えたいと思って、イベント班のみんなで実際にまち歩きをしながらスポットを決めました。

ストーリーブックと箱

ストーリーブックの中には、好奇心旺盛な女の子が登場して各スポットの質問をします。参加者はこの質問に答えるために、ストーリーブックに書かれた謎を箱に入ったアイテムを使いながら解き、答えを導きます。アイテムは、折り紙やビー玉といったものからなんとラムネまで入っています。

謎を解くためには、箱に入っているアイテムを使うのはもちろん、各スポットの隅々まで見なければならないので、謎を解いている中で函館のならではを体感してもらうことができます。

全ての謎が解けると、景品であるオリジナルの缶バッチを、ガチャガチャを回すことでもらうことができます。

このように、ただ謎を解くのではなく実際に各スポットを見て回りながらアイテムを使って謎を解くことで、参加者にワクワクしながら函館のならではに気づいてもらう工夫がしかけられています。

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