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ライティングメモ

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インタビューに悩むすべての人に『インタビュー大全』を

インタビューに悩むすべての人に『インタビュー大全』を

ライター歴も10年目になり、ここ数年は年間100件以上インタビューをしてるんですけど、未だに緊張するし全然慣れません。

もちろん回数を重ねることで場慣れもするし、こういう展開で話を聞こうという道筋もわかってくる。でも、うまくいく日もあれば、うまくいかなくて「あー」となっちゃう日もまだまだある。必勝法みたいなものが全然ない。あー。

……となったところで、最近読んだ『インタビュー大全』が素晴らしか

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ライター仕事に欠かせないツール10個

ライター仕事に欠かせないツール10個

ふと思い立ってまとめてみました。

ブラウザ:Biscuit複数のアプリをまとめて管理できるブラウザ。

仕事してると、Gmail とか Googleカレンダーとか Facebook メッセンジャー とか Slack とか、いっぱい開いてわけわかんなくなるじゃないですか。これをひとつのアプリにまとめてくれる。

登録できるツールもTrelloとかNotionとかBacklogとかめちゃくちゃいっぱ

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『音楽の聴き方』から「言語化しにくいものをどうやって書いて伝えるか」を学ぶ

『音楽の聴き方』から「言語化しにくいものをどうやって書いて伝えるか」を学ぶ

岡田暁生『音楽の聴き方ー聴く型と趣味を語る言葉』を読んだ。

音楽の聴き方は、誰に言われるまでもなく全く自由だ。しかし、誰かからの影響や何らかの傾向なしに聴くこともまた不可能である。それならば、自分はどんな聴き方をしているのかについて自覚的になってみようというのが、本書の狙いである。聴き方の「型」を知り、自分の感じたことを言葉にしてみるだけで、どれほど世界が広がって見えることか。規則なき規則を考え

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オンライン取材を繰り返してわかってきた「やったほうがいい」こと

オンライン取材を繰り返してわかってきた「やったほうがいい」こと

このご時世なので、オンライン取材の機会が増えてきました。取材を受けてくださるだけでありがたいですね……。

オンライン取材は媒体や取材相手によってツールがバラバラ。これまでに使ったツールはこんな感じです。

・Zoom
・Google Hangout Meets
・Microsoft Teams
・Amazon Chime
・Skype for Business

Zoomは無料アカウントだと40

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誰かへのフィードバックこそ、自分の成長機会と捉えたい

誰かへのフィードバックこそ、自分の成長機会と捉えたい

編集者なりたてのころ、あるライターさんにこっぴどく怒られたことがありました。

僕「これはこの部分が面白くなく感じるので、もっとこういう感じにしてください」

ライターさん「面白い面白くないは主観ですよね。どういう効果を期待して、どう直したいのか具体的におっしゃってください」

いまでも、折に触れて思い出します。

ゴールは評論ではなくブラッシュアップ人がフィードバックするところを見ていて、「ここ

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【考え方編】200人以上にインタビューをしてきた私が考える、企業のインタビューコンテンツ制作のポイント|広報Tips

【考え方編】200人以上にインタビューをしてきた私が考える、企業のインタビューコンテンツ制作のポイント|広報Tips

2020年ですね。先日投稿した記事について、編集者の方からも広報関係者の方からも好意的な反応をいただき、嬉しい限りです。

今年は、より自分の得意領域に特化して、企業広報×編集領域のスキルアップについてお伝えします。今日は私のクライアントや友人・知人から相談や質問が多い、インタビューコンテンツづくりについて私なりの考えをまとめます。

私自身のインタビューキャリアの始まりは学生時代。当時、経営者を

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【実践編】200人以上にインタビューをしてきた私が考える、企業のインタビューコンテンツ制作のポイント|広報Tips

【実践編】200人以上にインタビューをしてきた私が考える、企業のインタビューコンテンツ制作のポイント|広報Tips

前回に続き、企業のコンテンツとしてのインタビュー記事作成について。今回は実際に原稿を書くプロセスに沿って考えていきます。

コンテンツ制作の下準備は「とにかくよく考えること」インタビューコンテンツは、ほとんどの場合テキストと写真によって表現されます。
私の得意領域はテキスト作成。写真もがんばっていますが、うーん、まだまだ。。。そのうち「プロじゃなくてもそれっぽい写真を撮るためのTips」でも公開す

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「絶対文字数感」でカウントしながら取材で話を聞く

「絶対文字数感」でカウントしながら取材で話を聞く

ライターの仕事を続けていると「絶対文字数感」が身につく。

…と思うのだけど同業者の皆さんどうだろう。こう、文章の塊をシャッと見て「800くらい」とか当たりをつけたり、原稿を書いてて「あと300くらい足りないな」と感じたりしないですか。どうですか。

10文字20文字の単位じゃなくて、100文字単位くらいでなんとなく見当がつくようになったんですよ。少なくとも僕は。娘の国語のテストの読解問題に「30

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締め切りを守るためにToDoアプリを2つ使っています

締め切りを守るためにToDoアプリを2つ使っています

フリーランスのライターとして、原稿の締め切りは絶対守るようにしています。

元SEなので「納期」「デッドライン」にはめちゃくちゃ敏感なんですよね。PMとしてプロジェクトを回してたときは、ガントチャートとにらめっこしながら毎日ため息をついていました(あまり思い出したくないのでこの話はここでおしまいです。。)

ライターになってから、締め切りを守るためにタスク管理やスケジュール管理をいろいろ試行錯誤し

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インタビューの質問を「時間」×「社会」×「内外」で考える

インタビューの質問を「時間」×「社会」×「内外」で考える

インタビューや取材が決まったとき、事前に質問を考えることになる。でも質問を考えるのってやっぱり難しい。慣れないうちは「何を聞けば……」とフリーズしてた。好きな食べ物とか聞いてもしょうがないし。

とはいえ場数をこなしても、あとになって「あれを聞き忘れた!」なんてことはしょっちゅうある。ある程度質問を用意しても、取材中に話が盛り上がり、すっかり聞いた気になって、あとから「ん……」ってなったりする。

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ソーシャルで何をすればフォロワーが増えるのか?(健全版)

ソーシャルで何をすればフォロワーが増えるのか?(健全版)

何かの事情で、どうしてもフォロワーを増やさずにはいられない。そんな人々のための健全ガイド。

まず相互フォローとか、そういうノウハウはドブに捨てろ。コメントやスキを連打するのも無意味。上っ面のテクは、しゃがみ中パンチで浮かせてから、 天翔龍閃 (あまかけるりゅうのひらめき)  → アバンストラッシュ → ギャリック砲の滅殺コンボに処するべきである。

あなたが真にすべきは、スキルセットに応じた形で

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キーボードに向かうとパブリックな言葉、手帳に向かうとプライベートな言葉になる。

キーボードに向かうとパブリックな言葉、手帳に向かうとプライベートな言葉になる。

娘がもうすぐ小学校を卒業するのでそわそわしています。

小学校では卒業式の練習がはじまり、他にもいろいろイベントがある。そのなかに、6年生が両親に感謝の気持ちを伝える集い的なものがある。卒業式とは別に、児童が実行委員になって進める会。そのなかに「親と子どもで手紙を交換する」というコーナーがある。

そうだ。手紙を書かないといけない。1月からその知らせは来ていたのに、着手するのが寸前だ。ごめんな、お

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伝わるイベントレポートを書くために気をつけていること

伝わるイベントレポートを書くために気をつけていること

ウェブを中心にライターをしていたり、企業でオウンドメディアを担当していたりすると、一度はイベントレポートを書く機会があるのではないかと思います。割と気軽に「書いてよ〜」なんて依頼を投げられがちですが、うっかりすると全文書き起こしになってしまったり、起きた出来事の箇条書きになってしまったりと、一筋縄ではいかぬものです。

まあイベント自体が面白ければバーっとまとめたもので十分読まれる場合もありま

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「ライターになりたい」と思ったら読むnote(商業ライティング基礎の“き”)

「ライターになりたい」と思ったら読むnote(商業ライティング基礎の“き”)

はじめまして、フリーランスでライターをしているオバラ ミツフミと申します。学生時代にプロを目指し、モメンタム・ホース代表の長谷川リョーさん(当時はフリーランス)に弟子入りし、文筆業の道に進みました。

ライターとしてお金を稼ぐまでに、およそ2年くらいの時間がかかりました。師匠には、「本当にセンスがない」と言われたほどです(笑)。

ただ、弟子入りから1年でブックライティングをまかせてもらえるまでに

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