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インタビューに悩むすべての人に『インタビュー大全』を
ライター歴も10年目になり、ここ数年は年間100件以上インタビューをしてるんですけど、未だに緊張するし全然慣れません。
もちろん回数を重ねることで場慣れもするし、こういう展開で話を聞こうという道筋もわかってくる。でも、うまくいく日もあれば、うまくいかなくて「あー」となっちゃう日もまだまだある。必勝法みたいなものが全然ない。あー。
……となったところで、最近読んだ『インタビュー大全』が素晴らしか
【考え方編】200人以上にインタビューをしてきた私が考える、企業のインタビューコンテンツ制作のポイント|広報Tips
2020年ですね。先日投稿した記事について、編集者の方からも広報関係者の方からも好意的な反応をいただき、嬉しい限りです。
今年は、より自分の得意領域に特化して、企業広報×編集領域のスキルアップについてお伝えします。今日は私のクライアントや友人・知人から相談や質問が多い、インタビューコンテンツづくりについて私なりの考えをまとめます。
私自身のインタビューキャリアの始まりは学生時代。当時、経営者を
締め切りを守るためにToDoアプリを2つ使っています
フリーランスのライターとして、原稿の締め切りは絶対守るようにしています。
元SEなので「納期」「デッドライン」にはめちゃくちゃ敏感なんですよね。PMとしてプロジェクトを回してたときは、ガントチャートとにらめっこしながら毎日ため息をついていました(あまり思い出したくないのでこの話はここでおしまいです。。)
ライターになってから、締め切りを守るためにタスク管理やスケジュール管理をいろいろ試行錯誤し
インタビューの質問を「時間」×「社会」×「内外」で考える
インタビューや取材が決まったとき、事前に質問を考えることになる。でも質問を考えるのってやっぱり難しい。慣れないうちは「何を聞けば……」とフリーズしてた。好きな食べ物とか聞いてもしょうがないし。
とはいえ場数をこなしても、あとになって「あれを聞き忘れた!」なんてことはしょっちゅうある。ある程度質問を用意しても、取材中に話が盛り上がり、すっかり聞いた気になって、あとから「ん……」ってなったりする。
ソーシャルで何をすればフォロワーが増えるのか?(健全版)
何かの事情で、どうしてもフォロワーを増やさずにはいられない。そんな人々のための健全ガイド。
まず相互フォローとか、そういうノウハウはドブに捨てろ。コメントやスキを連打するのも無意味。上っ面のテクは、しゃがみ中パンチで浮かせてから、 天翔龍閃 (あまかけるりゅうのひらめき) → アバンストラッシュ → ギャリック砲の滅殺コンボに処するべきである。
あなたが真にすべきは、スキルセットに応じた形で
キーボードに向かうとパブリックな言葉、手帳に向かうとプライベートな言葉になる。
娘がもうすぐ小学校を卒業するのでそわそわしています。
小学校では卒業式の練習がはじまり、他にもいろいろイベントがある。そのなかに、6年生が両親に感謝の気持ちを伝える集い的なものがある。卒業式とは別に、児童が実行委員になって進める会。そのなかに「親と子どもで手紙を交換する」というコーナーがある。
そうだ。手紙を書かないといけない。1月からその知らせは来ていたのに、着手するのが寸前だ。ごめんな、お
伝わるイベントレポートを書くために気をつけていること
ウェブを中心にライターをしていたり、企業でオウンドメディアを担当していたりすると、一度はイベントレポートを書く機会があるのではないかと思います。割と気軽に「書いてよ〜」なんて依頼を投げられがちですが、うっかりすると全文書き起こしになってしまったり、起きた出来事の箇条書きになってしまったりと、一筋縄ではいかぬものです。
まあイベント自体が面白ければバーっとまとめたもので十分読まれる場合もありま