いんでぃー|ビジネスど素人の成長記録
はじめまして!いんでぃーと言います。 まずはじめに、簡単に自己紹介します。 ・生後3ヵ月~中学生の間に約10年間、 海外に在住(途中の5年間は埼玉に住んでました)。 数カ国に住みました。 好奇心旺盛な私にとって、 色んな国に住む=自分の世界が広がるのが楽しい!って感じで、 結構楽しんでました^^ ・高校受験を機に日本に帰国。 校風や友達にも恵まれ、楽しい思い出ばかり。 友達とおバカなこと、たくさんやって、遊んで。 高校でできた友達とは、卒業した今もつながってる人
私が住んでいる建物の清掃を担当してる人に、民泊の清掃の相談をしたら快諾してもらった(((o(*゚▽゚*)o))) 直接契約になるから、清掃会社の相場より、1回あたり半分くらいの金額になる💰 私が入居する前から掃除に来てもらってるらしく、信頼できる人だから、嬉しい\(^_^)/
保健所から留守電が入っていて、 ”至急、確認したいことがあります” とメッセージが。 電話をして確認したら、 ”今回は家主不在型になるので、住宅宿泊管理業者に委託をしてください” と言われた…。 同じ建物内に住んでるんだけどな…🤔 詳しく聞いてみたら、今回、家主不在型になった理由は2つ。 ・届出人と宿泊者が別々の居室に住んでいること ⇒届出人の私は別の階に住んでいて、宿泊者と部屋を共有しない ・宿泊者が発する騒音などを認識できない ⇒私の地域の保健所の見解で
印鑑作っちゃいました>< 個人事業主は必須じゃないけど、プライベートと事業で分けたいのと、気持ちもシャキッとするかなと(まだあまり実感はない😓)。 左から、角印・代表印・銀行印。値段はおまけしてもらって、2万円だった💛 びっくりなのが、保証が10年間だった😲
先月、建築士さんに建物が民泊をするのに適切かどうか見に来てもらい、 チェックリストを作成してもらいました。 (このチェックリストは、保健所への提出のために必要) そして、チェックリストの作成が終わりました、という連絡が来たまでは いいんだけど、 ”この内容では民泊申請は通らないと思います。 是正工事が必要だと思います。” という文言が・・・😣 見に来てもらったときに、特にそういうことを言われなくて、 てっきりチェックリスト作ってもらったら終わりだと思ってた💦 めちゃ
今更だけど、民泊をしたい!と思ったときに、必ず確認を 取らないといけないのが ・保健所 ・消防署 ・建築士 まずは、保健所に行くこと。 そもそも民泊ができる用途地域か、広さは十分にあるか、など 根本的な確認をする。 消防と建築は同時進行でも良さそう。 そして、今回は消防署へ行ってきました🚒 消防署の確認で一番気になってたのは、 自動火災報知設備について。 条件によっては、ホテルとか旅館にあるような設備を 付けなきゃいけなくて、そうするとそれだけの工事で 1
事業をやろう!と思ったとき、用意すること・ものがたくさんあります。 私の民泊であれば、 ・部屋づくり、家具・家電の設備の用意、コンセプトづくり ・集客(SNS、チラシ、ブログでの宣伝など) ・事業計画書づくり ・売上予想 ・関係各所とのやり取りや契約 など。 そして、どんな事業でも必ず必要になってくるのが、お金💰 (世の中、何やるにしてもお金なのよね…) お金の用途としてはおおまかには ・事業の運転資金 ・事業が軌道に乗るまでの生活資金 になる。 いわゆる、事
突然ですが、旅先のホテルや旅館の部屋に入ったとき、 みんなが第一印象で ”なんか、いい部屋だな” と思うのは、どこを見て判断してますか? というのも、そろそろ具体的に内装のことを 考えなきゃいけない段階にきていて🧐 お客さんとして、ホテルや旅館に泊まったことはあるけど、 提供する側に立ったとき、当たり前だけど、内装ってとても大切で。 前に、オーナーに部屋のコンセプトを聞かれたときに、 ”ナチュラルモダンがいいなと思ってます” と、とてーも抽象的なことしか言えな
民泊で出るゴミは、一般的な家庭ごみではなく、 事務系ごみに区別されます。 家庭ごみと一緒に出すと、違法になっちゃうので、 別途、産廃業者と契約をしないといけません。 ただ、私が民泊をする予定の地域では、以下の条件に当てはまる場合は、 区のごみ収集を利用できるとの記載が! 民泊予定の部屋数は1部屋で、しかも最大3人まで。 業者と契約するほどの量ではないしな・・・と思い、 管轄の清掃事務所に問い合わせてみました。 そしたら、あっさり利用OKとのこと😊 ”近隣住民の人に
初めて保健所に行ったのは、前回の記事にも書いた、トイレとシャワーを 共有できるかを確認しなきゃ!と思ったから。 今回は、1回目の相談で結論が出たけど、たぶん、 それはラッキーだった。 私が民泊をする地域の保健所は、1回の相談時間は約1時間らしくて、 1回で終わらなければ何回か行くことになるからね。 (それ知らなくて、結局2時間くらい相談してた…) 今思うと、民泊をする部屋の目星がついた時点で、保健所に 相談しに行った方がよかったな、と思う。 もしダメだったら、そもそも
先週、電話で保健所にダメだと言われた、 ”トイレとシャワーを共有できるか” について、保健所に直接行って確認してきました・・・! 結論は・・・共有OKだった😆 (やったーーーー°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°) 先に書いてしまうと、今回のポイントは ”どの範囲までを「住宅」とみなすか” どうして最初はダメだと言っていたのか、 そしてなぜ最終的にOKになったのか、気になる人は読んでみてね😊 【建物の構造について】電話で確認するときに、民泊をする予定の部屋が入ってる 建物
今回は、評価が低い民泊に泊まってみた。 ”なんでこの民泊は評価が低いんだろう?” という理由は、部屋に入って一通り見て、すぐにいくつも思いついた。 【ホストの民泊に対する姿勢が部屋に表れる】結論から書いちゃうと、 ”部屋へのこだわりがない” 必要最低限の家具・家電が、ただ単に空間を埋めるために 置いてあるだけ、という感じ。 たしかに必要なものはあったんだけど、 ・サニタリーボックスがなかったり(ちょうど生理中だった・・・) ・インテリアが一切なかったり(掲載ペー
【内装担当者との打ち合わせ】私が民泊をする予定の部屋は、もともと入居者を募集してたけど、 1年以上空室だった2部屋。 同じフロアに隣接してるので、部屋を分けてる壁を 取り壊して、1部屋に改装することに。 そこで、オーナーと内装の担当者(以下、Nさん)との打ち合わせに、私も 立ち会わせてもらうことになった。 2人の話し合いを聞いて学ばせてもらおう、 という受け身の姿勢で行ったのが、まず完全に油断してた。 リビングで話し合いをすることになり、オーナーから、 ”名刺持っ
こんにちは、いんでぃーです^^ 今回のテーマは「民泊の法律」について。 法律って聞いただけで、もう頭クラクラしそう😵💫💫 近道をいつも探してしまう私は、一番手っ取り早く 分かりやすそーな説明してる本を探して読みました📖 ・・・でも、やっぱりむずかしい(^^;) 民泊だけじゃなく、法律は事業をやる上で切っても切り離せない もんだから、割り切って根気強くつきあってくしかないかー😅 ということ、細かいところまで見ていくとキリがないので、 今回は民泊に関わる法律の中でも
こんにちは! いんでぃーです。 今日のテーマは「視察に行ってみた」ということで、 視察体験について書いてます。 民泊や事業にかかわらず、何かをやろう!と 思ったときに、まずは同じことをやってる人や サービスを調べると思います。 私が民泊をやる地域は需要はある場所なので、 Airbnbで探すとたくさん出てきました。 (レッドオーシャンっていうことでもある…😓) でも、地域自体に需要があっても、やっぱり、 評価の高いところ、低いところ、どちらでもない(無難) ところ、と分
こんにちは。 いんでぃーです^^ 今回は「稼働率の調べ方」について! まず、「事業計画書とはなんぞや」でも伝えたとおり、 事業をする上で最も大切なのは【売上】です。 売上がない=利益が出ない となると、そもそも事業が成り立たないので、 ちゃんと売上が出るのか、根拠のあるデータに基づいて 計算をしないといけません。 民泊事業では 宿泊単価×稼働率=売上(月) で計算をします。 (ホテルや旅館、宿泊事業は基本的な考え方は同じだと思います) 例えば、1泊1万円の宿