今のままでは民泊申請は通らない
先月、建築士さんに建物が民泊をするのに適切かどうか見に来てもらい、
チェックリストを作成してもらいました。
(このチェックリストは、保健所への提出のために必要)
そして、チェックリストの作成が終わりました、という連絡が来たまでは
いいんだけど、
”この内容では民泊申請は通らないと思います。
是正工事が必要だと思います。”
という文言が・・・😣
見に来てもらったときに、特にそういうことを言われなくて、
てっきりチェックリスト作ってもらったら終わりだと思ってた💦
めちゃ焦って、すぐにどういう工事が必要か聞いたら、
”認定された非常用照明と自火報(自動火災報知器)が正しい位置に取付けばいいと思います。”
と返信が。
非常用照明設備について聞いたところ、
///引用///
”建物の天井や壁に固定され、停電時に自動的に点灯します。
30㎡以下のワンルームの宿泊室には設定が緩和されますが、避難経路となる廊下や階段は緩和されません。”
///引用終わり///
とあり、参考製品も教えてもらいました。
パナソニック:非常灯(LED非常用照明器具)
・・・で、”正しい位置”とはどこなんだ、っていう疑問が発生😅
それについて、再度、問い合わせたら
///引用///
”非常照明の設置場所や機種選定については 今回ご依頼いただいている業務の対象外となります。別途費用が発生します。”
///引用終わり///
と、返信と一緒に見積書が来た👇
チェックリストを再作成するのは建築士さんだから、依頼すれば間違いない・・・けど、この金額って相場なのかな😂
とりあえず、今回は初めての民泊だし、依頼しますか😓
ちなみに、自火報については消防署で確認してきた。
(担当制ではないらしく、前回とは別の人と話したよ)
今回、ゲストが使う部屋は2階なんだけど、トイレとシャワーは3階にある。
ゲストが3階を使う場合、消防としてはホテル・旅館とみなすから、ホテルや旅館と同様の消防設備が必要になるとのこと。
(前回の事前相談ではそういう話はなかった…。私が、3階を使うことを伝え忘れてたのかな🤔)
でも、建物全体の面積が300㎡以下なので、
指定の自火報を設置すればOKだった😃
今はパナソニックしか出してないから、実質、それを取り付けることに。
特定小規模施設用自動火災報知設備 : 連動型 ワイヤレス感知器
調べたら、この2つは比較的簡単に取り付けられると分かって、
一安心😮💨
民泊の準備をしていると、1つ疑問が解消したと思ったら、
次々と分からないことが増えていく😂
でも、続けていけば少しずつ知っていることが増えて、知らないことが減っていくから、がんばるぞー😤
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実は先日、保健所の人から
”至急、確認したいことがあります”
っていう留守電が入ってた☎
一難去ってまた一難とはこのことね・・・。
心が休まることがないけど、少しづつ慣れてくると信じよう。
なんとかなる!というか、なんとかする!!
ていう気持ちが大事なのかなって、最近、思えてきた。
ということで、次回は保健所から来た確認事項について
書きます✍
(noteの記事のネタが1つできた、と思えばいいのか💡)