視察行ってみた!~第一弾~
こんにちは!
いんでぃーです。
今日のテーマは「視察に行ってみた」ということで、
視察体験について書いてます。
民泊や事業にかかわらず、何かをやろう!と
思ったときに、まずは同じことをやってる人や
サービスを調べると思います。
私が民泊をやる地域は需要はある場所なので、
Airbnbで探すとたくさん出てきました。
(レッドオーシャンっていうことでもある…😓)
でも、地域自体に需要があっても、やっぱり、
評価の高いところ、低いところ、どちらでもない(無難)
ところ、と分かれます。
もちろん、目指すは高い評価をもらうこと!
そのためには、良い評価のところはもちろん、
低いところも無難なところも全部泊まってみて、
その理由を分析することが大事。
(オーナーに”予算があれば、2,30軒は泊まった方がいいけど、
多分無理だろうから、最低でも2,3軒は泊まってきなさい”と
アドバイスをもらいました)
それでは、いってみよう!
【評価は泊まる前から始まっている】
宿泊する2日前くらいにAirbnb内のチャットで、
案内が届きます。(この時点で正確な住所がわかる)
案内の中にある地図通りに歩いていくと、迷わず目的地に到着。
まず、ここが最初のGOODポイント👍
そう、案内がこれでもかってくらい、丁寧に
作られてました。(よし、参考にしよう🤔)
ちなみに、外観はスタイリッシュな建物でした。
チェックインはシステムで管理されてて、
セキュリティーも◎
ここまででも結構、高評価。
部屋への期待も高まる。
次は、いよいよお部屋の中へ!
【メインのお部屋は・・・】
ドアを開けると、すでに冷房が効いていて、
一気に蒸し暑さが飛ぶ。
壁にはウェルカムボードがあって、
手書きでメッセージが😲
これは嬉しい🥰
部屋はシンプル&機能的なつくりになってて、
インテリアでちゃんとアクセントもあった。
実は、今回は仲良くしてる叔母と一緒に
泊ったんだけど、
”冷蔵庫にグラスとビール🍺入ってる!”
と叔母がとてもうれしそうにしてました。
私はビールは普段から飲まないので、
”ビールがあるって、うれしいもんなの?”と聞いたら、
”うれし~💕”
とご満悦でした。
ほかの水回りや寝具も清潔で、寝心地もよかった。
(いつもお布団で寝てるから、久々のベッドに気分上がった😙)
泊まってみて、私なりの評価ポイントはこちら👇
ここまで、良かった点しか書いてないけど、
ホントに全部よかったの?
と聞かれると、たしかに、気になる点はありました。
ただ、評価の星を1つ下げたり、レビューに書いたりするほどでは
なかったというのが、正直なところです。
【結論:高い評価の理由】
なぜ、今回の民泊は高評価なのか?
理由は3つあると考えました。
①お客さんが迷うポイントを把握し、しっかり事前案内で解消してる
→道順、チェックイン/アウト方法、設備の使い方、etc
②当たり前のことが当たり前にできてる
→部屋がきれい、必要なものがちゃんとある
③プラスアルファのサービスや部屋の個性
→手書きのウェルカムボードやビール、造花
最初の2つは、誰でもできることだなと思いました。
誰でもできることをやった上で、③のプラスアルファのサービスや
個性を出してお客さんに喜んでもらえると、高評価になるんだと思います。
逆に、1つもできてないと低評価、①②だけだと普通の評価に
なるんじゃないかな、と。
そして、実はすでに2回目に視察する民泊も決まっていて、
今度は評価が低いところに泊まってきます。
すでに案内も送られてきていて、レビューも見てるけど、
もうこの時点で1回目の民泊と比べると”いまいち…"という印象😑
ふつうだったら泊まらないけど、低いところはなぜ低いのか、の
理由を探しに行ってきます…!
【最後に:次回のテーマ】
次のテーマは、「民泊の法律上の種類」について
書きます✍
追伸:みなさんは、ホテルなどの宿泊先でビールがあったら
うれしいですか🤔?最近の若い世代はビールはあまり飲まないと
聞いたことがありますが、世代の違いでしょうか…。参考までに、
コメントなどで教えてもらえるとうれしいです😊