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自動火災報知設備について
今更だけど、民泊をしたい!と思ったときに、必ず確認を
取らないといけないのが
・保健所
・消防署
・建築士
まずは、保健所に行くこと。
そもそも民泊ができる用途地域か、広さは十分にあるか、など
根本的な確認をする。
消防と建築は同時進行でも良さそう。
そして、今回は消防署へ行ってきました🚒
消防署の確認で一番気になってたのは、
自動火災報知設備について。
条件によっては、ホテルとか旅館にあるような設備を
付けなきゃいけなくて、そうするとそれだけの工事で
100万円くらいかかるっていう話を聞いた…。
(民泊をする部屋が入ってる建物全体に取り付けないといけないから)
中には、大家さんから民泊用の部屋を借りる時に確認を
してなくて、賃貸契約を結んだあとに実は自動火災報知設備が
必要と発覚。大幅に予算オーバーした人もいるとか😱
そんなことを考えてドキドキしながら、事前に予約した日時に消防署へ。
受付で受け付けを済ますと、
”そうしましたら、予防課へ行ってください”
と言われた。聞きなれない言葉が出てきたから、思わず
”え、どこですか?”
て聞いてしまった😅
消防で民泊を担当するのは、予防課って言うらしいです。
(豆知識が増えた)
さっそく、結論から言うと私の場合は・・・
特定小規模用自動火災報知設備
でできるとのことでした!!
つまり、建物全体の工事は不要、ということ。
理由は、民泊をする部屋が2階だから。
(3階以上の部屋の場合は、建物全体の工事が必要とのこと)
よかった~😮💨
思ってたより、気になってたのがあっさり解消されて、
いい意味で、ちょっと肩透かしくらった気分。
ただ、消防署への相談は済んだけど、申請書はまた別で用意が必要で。
私のケースだと、
・防火対象物使用開始届出書
・特例申請→特定小規模用自動火災報知のこと
・自動火災報知設備届
の3種類。これは、消防庁のHPにひな形があるとのこと。
順番としては、最初の2つの申請が通ったら、自動火災報知設備届を
出すらしい。
申請書のことは相談の時に初めて知ったから、
”やること増えた・・・🙄”
てなった(笑)
まぁ、何をやればいいか分かれば、あとはやるだけだから、気持ち切り替えていこう!って思うことにする😤
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以前の記事で
”そもそも民泊ができないかもしれない・・・”
というようなことを書いたけど、私の勘違いで、
民泊はできることが分かった。
結構、思い込み(勘違い)とか取り越し苦労とかが多くて、
いつも自分に振り回されてる😓
(自分のことを常に疑うのは大事だけど、ほどほどにね)
ということは、noteは書き続けられるということも分かり、
そこも一安心🥰
次は、建築士さんから届いたチェックリストについて、
書きます✍