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遠回りの人生

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感情と思考の陳列棚。
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#地方

日常の些細な選択が個人をつくる。

日常の些細な選択が個人をつくる。

タイトル通りのことをふと思った。

個人の価値観や生活様式を形成するものって、日常生活での選択の蓄積だなと。

当たり前だけれど、人はその人が経験したことしか知らない。

経験といっても、海外旅行のような壮大な経験から、昼食をご飯系にするかパン系するかといった些細なことまで様々ある。

壮大な経験は総じて個人に与える影響がとても大きい気がするが、経験できる回数は少ない。

一方、日常の些細な経験は

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コンプレックスの告白、地方の濁った閉塞感【読書記録】#10

コンプレックスの告白、地方の濁った閉塞感【読書記録】#10

僕は地元から出たことがありません。

ですので、現在通っている医学部も地元の大学です。

医学部には一浪を経て入学しました。

この事実をnoteで発信することに大きな抵抗がありました。

なぜなら、「世界が狭い地元至上主義者」とか「典型的な地元のエリートコース」などといったレッテルを貼られることが嫌だからです。

僕のnoteを読んでくださっている方なら分かるかもしれませんが、僕は自分の生い立ち

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雪国だからといってファッションを諦めたくない。

雪国だからといってファッションを諦めたくない。

裏日本の冬はファッションの大敵である。

足場は悪く、雨雪が吹き荒ぶ気候。
憂鬱この上ない。

そのため道行く人々の格好は、防寒重視でデザイン性ゼロなものが大半だ。

正直言って、野暮ったくダサい。

確かに、丈の長いコートは雨雪に濡れてしまうし、スノーブーツでなければ雪道を歩くのは大変である。

だが、僕はそうはなりたくない。

同じ頃太平洋側の皆さんが青空の下、ロングコートをはためかせてブーツ

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東京で改めて学んだこと。

東京で改めて学んだこと。

先日、二泊三日で東京へ遊びに行ってきた。

都心部を中心に食事や買い物をしてゆったりとしたホテルステイを満喫でき、とても充実していた。

恥ずかしながら僕はこれまで東京旅行をしたことがなく、東京に宿泊するのも初めてだった。東京は常に経由地もしくは日帰りだった。

✳︎

そんな僕が東京に三日間どっぷりと浸かって感じたこと。

それは、街ゆく人々の輝き。

何ともありきたりでいかにも田舎者な感想だが

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"地方"の基準高すぎ問題

"地方"の基準高すぎ問題

普段はガッツリ思考してnote記事を書いていますが、それがハードルになりつつある今日この頃。

ということで、今後は呟きに近い即興記事も織り交ぜて投稿していこうと思います。

✳︎

タイトル通りですが、世間的な"地方"の基準って高すぎませんか??

僕は生まれも育ちも現在も田舎在住な訳で、noteの検索履歴が『#都会と田舎』や『#地方暮らし』とかで埋め尽くされております。(←ビョーキですね笑)

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エンタメに対する心理的距離

エンタメに対する心理的距離

先日あるnote記事を読み、とても共感する一節を目にしました。

どの雑誌やドラマ、天気のコーナーを見ても映るのはほとんどが都市(特に東京23区)の姿ばかりだ。メディア上では大都会の画だけが一人歩きし、あたかもそれが日本全国の均質な姿だと思いこまされている。特に都市部でしか生きていない人はそう信じ込む。

実際に私も都市部に住んでいるので徒歩圏内に最寄駅とスーパーが2店とコンビニが3店ある。居酒屋

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地方で車を所有することについて。

地方で車を所有することについて。

僕は生まれてこのかた電車通学などをしたことがなく、日常生活において電車と縁のない暮らしをしています。大学生である今はほぼ全ての移動が車です。無い物ねだりと分かりつつも、やはり電車のある生活が羨ましいです。その原因は言わずもがな、「都市部=電車生活、地方=車生活」の図式があるからです。

そこで今回は車を所有すること(=地方で車中心の生活を送ること)について、僕の考えや普段感じていることを書き並べよ

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