- 運営しているクリエイター
2019年5月の記事一覧
プロレスをビジネスモデルから考える 収益編 〜テレビ放映権料やグッズ代の仕組みなど〜
こんにちは。プロレススクエア(プロスク)の開発担当のトカゲドライバーです。
本日は、少し大人なプロレスの楽しみ方として「ビジネス」という視点でプロレスを考えたいと思います。
収益源(1) 放映権料プロレス団体のかつての最大の収益源の1つはテレビ局からもらえる放映権料でした。日本テレビ→全日本プロレス(後にNOAH)、テレビ朝日→新日本プロレス、フジテレビ→全日本女子プロレスが有名ですが、大昔は
プロレスをビジネスから考える 〜地方大会のホテル代問題〜
こんにちは。プロレススクエア開発担当のトカゲドライバーです。
今回もビジネス視点でプロレスを考えるわけですが、前回の売上の反対になるコストについてです。売上が高くてもコストも高いと収入にはなりません。コストもプロレス運営についてはとても重要です。
今回はコストの中でも「移動と宿泊費」について考えます。
プロレスラーといえばバス移動!サッカーチームや野球チームもそうかもしれませんが、プロレス団
プロレスリング・ノアのノアの方舟となるか!?リデットエンターテインメント社について調べてみました。
こんにちは。プロレススクエア開発担当のトカゲドライバーです。プロレススクエアはプロレスに特化した情報アプリで、選手名鑑や最新ニュースなどが簡単に調べることができるサービスです。
今回は、2019年1月にプロレスリング・ノアを子会社化したリデットエンターテインメント社について調べてみようと思います!
プロレス団体の買収について
プロレス団体の買収自体は今となって目新しい事象ではありません。
有
新日本プロレス50周年の頃、新日本プロレスのトップ戦線に「猪木イズム」はどれくらい香っているのだろうか考える。
今回は、先日公開された蝶野選手の連載インタビュー記事の最終回の内容に触発された書こうと思った「猪木イズムと現在の新日本プロレス」についてです。蝶野選手の記事はこちらです。
直接的な猪木イズムは2005年で終了蝶野選手のインタビューにもある通り、05年11月にアントニオ猪木氏はゲーム会社のユークスに全ての保有株を売り渡し、新日本プロレスを売却しました。
新しいオーナーがどれだけ会社のことを考えて