見捨てないで支えてくれた先生
先生シリーズ第5弾!
今回は小娘が小学6年生の頃のお話。
当時の担任は、若くて2.3年目の女性の先生だった。しかし、この方がとても素敵で、若いのにやり手な先生だった。
小娘の小学校6年生は波乱の年となった。
当時はガラケーを持つ子も増え、それが引金となり友情に亀裂が入ったりと、ちょっとややこしい時期だった。
小娘と言えば、その学年としては身体も大きく、自分の思った事をズバズバ述べてしまう性格だった。だから、今となってわかるのだが、この手の子どもというのは、クラスの雰囲気の