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どうしようもなく死にたくなった日に、わたしはパフェを作った
うつ病が再発してしまった。
ここ数ヶ月、どうにもならない状態を我慢し続けていた。
暗闇の中を今にも折れそうな割り箸みたいな杖をついて、手元しか見えないランプで、ふらふら遠くにぼんやり見える小さな小さな光に向かって歩いてる気持ちで生きていた。
その光は近づいた分だけ遠ざかり、つい先日フワッと消えてしまった。
あてどなく、共連れも先達もおらず、四方八方には誰もいない。方向を見失って孤独だった。
ひと
今まで生きてきて傷ついたこと②③
今まで生きてきて傷ついたこと①が長くなってしまったので、②と③はなるべく短く書こうと思います。
今まで生きてきて傷ついたこと② -優しさの思い上がり
子どもにありがちなのかもしれないが、私は幼少期の頃、神なのか内なる世間の目なのかは分からないが何者かが私の思考や言動を四六時中監視していて、悪いことをするといつか必ず罰せられると信じており、「人に優しくする」というのを行動原理としていた。
私が通
学校辞めたら学校サボれないよ
仕事辞めたい!
今の業務内容自体は割と好きで勉強も楽しいのだが、はっきり言って私は本当に働くのに向いていない。仕事に必要な根回しとかも苦手だし(そもそもコミュニケーション能力に問題がある)、面倒な仕事も断れなくていっぱいいっぱいになってしまうし、後輩の女性が偉いおじさんに厳しいこととかを言われた時のフォローにも気を遣うし、要領よく出来なくて落ち込むし、それに何より、決められた時間に決められた事を
【質問箱】意味がないのにやってしまうこと/辛くて悲しい時の向き合い方
質問箱からお題をくださった方、ありがとうございます。今日は2つ回答しようと思います。
意味がないのにやってしまうことについて
結論から言うとあんまりないです。そもそも全ての物事や行動に意味が内在している訳ではなく、人が勝手に意味を見出した気になっているだけだというスタンスなので…。つまり私がやっていることには全て私が与えた"意味"があります。自分で書いておいてなんですが、しゃらくせえですね。
献辞 -桜貝の便箋に向かう少女に捧ぐ
献辞を読むのがたまらなく好きだ。
例えば、『星の王子さま』のもの。これは献辞の中でも有名で、覚えていて好きだという人も多いんじゃないかと思う。
献辞ではないが、最近だと謝辞の中の下記文章にノックアウトされた。
私は「誰かのために書かれた文章」が好きだ。作者の気持ちとか、2人の間にあった関係だとかが、まるで自分の側に柔らかく暖かいかたまりとして存在するかのように感じられるから。そして不特定多数の